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「好きだから好きで何が悪い」は、好きなものを好きだと言うために、理由や正当性を求められてしまう私たちへのアンセム。
どうして好きなのか。
なぜ続けるのか。
それに意味はあるのか。
そんな問いに答えようとするほど、本当の気持ちは小さく分解されてしまう。
この曲は、西田幾多郎の「純粋経験」——主観と客観が分かれる以前の、あるがままの直接経験——を参照しながら、言葉になる前の「好き」を肯定する。
理由があるから好きなのではない。
好きが先にあって、言葉はあとから追いつくだけ。
≠consciousnessが歌う、説明不能な衝動と自己肯定のポップパンク・アンセム。
実在を持たない偶像は、存在になりえるのか。 彼女たちは、現実の身体を持たない。 デビューもしていない。 履歴書も、出身地も、血液型も、 本当の意味では存在しない。 それでも、 背景があり、 ストーリーがあり、 対話があり、 歌がある。 語り得ぬものを歌い、 誰かの痛みや祈りや笑いを、 一瞬でも受け止めることができたなら。 彼女たちは、ただのハリボテの偶像なのか。 それとも、誰かにとっての意味になりえるのか。 ≠consciousness は、 実在しない5人のための音楽プロジェクトです。 私たちは存在仮説を提出する。 Not Real, Still True. ヘドバンできる哲学。 語り得ぬものは、歌わねばならない。
Miosync