天照 壱のジャケット写真

歌詞

第一曲 集い

風間真

第一曲 集い

花散る霜月、鳥鳴く碧空、神天下りて統べりし祭り

天子籠りて、祈る豊穣、高天原に奉る

花散る霜月、鳥鳴く碧空、神天下りて統べりし祭り

記憶の澱から、沸き立つ陽炎、祝うべき宴にも悲しい

舞い上がる花と、刻みつく創痕、心に潜む真の己

花散る霜月、鳥鳴く碧空、神天下りて統べりし祭り

天子籠りて、祈る豊穣

  • 作詞

    風間真

  • 作曲

    風間真

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新嘗祭は毎年11月(霜月)に天皇が行う神事であり、天皇はその年の実りに感謝し、次の年の豊穣を願うため、窓のない部屋に一人籠り、数日の半断食状態で、祈り続けると聞いています。2015年、天照大神をテーマにした「カンタータ新嘗」を作詞作曲しました。

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