2026年7月号のジャケット写真

歌詞

勝ち負けじゃねぇが勝ったと言えん

YOWAME

ケセラセラ 吐き出すミセス

売れたバンドが持つサイエンス

同じ Live House

邦楽ロックをこなす本数を

伸びてくバンド 折れてくバンド

後者のバンドに聞く 負の学校

前者に見える 後者に見える

誰から見てからの前後故

マイヘア、ビーバー、KEYTALK、フォーリミ、オーラル

同じ Stage でも違ぇ

千葉、下北、神戸、大阪、ロッキン

緯度経度は近いのにな 違ぇ

漫然と過ごさねぇ Stage High Pace 崩さん実績

Mic Check から気怠くねぇ Fine係数 売れるゆえん

打っていく度 ファン増えてく Live ブレイク前から Full Drive

フレンズ、BIG 岡崎体育 譜面じゃねぇ 地肩のサイン

真似するも 真似超えてかねぇ 当てにすると イタイ猿真似

四つで打っても ああならねぇ 音符が似ても 重ならねぇ

マイヘア、ビーバー、KEYTALK、フォーリミ、オーラル

同じ Stage でも違ぇ

千葉、下北、神戸、大阪、ロッキン

緯度経度は近いのにな 違ぇ

同じとこから 違うとこへ

無くても当然な平等権 勝ち負けじゃねぇが 勝ったと言えん

感じ方は すげぇ割り分けじゃねぇ

真似するも 真似超えてかねぇ 当てにすると イタイ猿真似 去るMoney

  • 作詞者

    YOWAME

  • 作曲者

    YOWAME

  • プロデューサー

    YOWAME

  • ギター

    YOWAME

  • ベースギター

    YOWAME

  • ボーカル

    YOWAME

  • ラップ

    YOWAME

2026年7月号のジャケット写真

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Youtube「バンドマンしか知らないセカイ」に寄せられた質問を月に10曲以上の楽曲へと昇華させる異色のユニット・YOWAME。

2026年7月号は、バンドマンという生き物が生み出す「狂騒」と、その裏側にある「残酷な現実」を一切のオブラートに包むことなく叩きつけた、渾身のコンセプト・アルバムである。

誰もが憧れる華やかなステージ。しかしその裏には、フェスのバックヤードで交わされるトップアーティストたちとの挨拶に隠された劣等感、夢見て上京した23歳の小羊たちを襲う底なしの貧困、機材車・ハイエースの冷たいシートでの車中泊といった、泥臭すぎる日常が存在している。

同世代のバンドたちが次々とスターダムを駆け上がっていくのを、同じライブハウスのステージに立ちながら見上げるしかなかった敗北感。

「やればできる」と信じた10代の衝動は、30歳を過ぎた今、どのような結末を迎えるのか。

ここに刻まれているのは、誰もが目を背けたくなるような「音楽業界のリアル」であり、同時に、それでも音楽を辞めることができなかった人間の「業(ごう)」の全肯定である。

HIPHOPカルチャーにおける「セルフボースト(自己顕示)」とは真逆をいく、生々しい「セルフ・ドキュメンタリー」の手法を取り入れた本作のワードセンスは、音楽ジャンルの枠を超え、夢を追うすべての人々の心に深く突き刺さる。

アーティスト情報

  • YOWAME

    Youtubeチャンネル「バンドマンしか知らないセカイ」に寄せられた質問を楽曲にするYOWAME(ヨワメ)は、年間150曲。毎月フルアルバムのリリースという目標を掲げたラップユニットだ。 日本のインディーズ/メジャーシーンが隠し続けてきた「音楽業界の不都合な真実」「バンドマンの生々しい生活実態と懐事情」を、鋭利なラップと中毒性の高いリフで白日の下に晒す、全く新しいオルタナティブ・ラップ・ユニットである。 小説を映画化にまでした言語能力を持つTakuro(Vo,Rap)と劇版作家の812(Track Maker)の二人は火・木・土にYoutubeを主戦場に戦い続けている。

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