nostalgia Front Cover

Lyric

nostalgia

suiheisen

5時のチャイムの

音が鳴れば駆け出した

流れる雲に

名前つけて追いかけた

日々はハイウェイの上

進む ゼンマイを巻いて

日に焼けた肌と懐かしいフィルム

ふざけた顔の僕ら

あり余る時間と体に任せて

もう一度だけあの頃の中へ

遠くなる夕焼け 見送って

魅力的な毛の並の

ノラネコとじゃれ合って

日々は宇宙の色した

空を駆けてくように

退屈と汗で錆びた日常が

頭の中転がって

きらきらと光る水面のように

記憶をそっと思い出させて

薄暗い街の 空気を吸い込んで

五線譜の上 遥か遠くへ

暮れの知らせ 告げて

日に焼けた肌と懐かしいフィルム

ふざけた顔の僕ら

あり余る時間と体に任せて

もう一度だけあの頃の中へ

あなたの中で 僕らの中で

  • Lyricist

    Mizuto Ando

  • Composer

    Mizuto Ando

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    nostalgia

    suiheisen

17時のチャイム、カラスの声、赤い空…。
夕方と呼ばれる時間帯にはなぜだか懐かしい気持ちにさせられます。走り回ってた頃、学校の帰り道など、あっという間に過ぎてしまった「あの頃」にまた戻れたらなぁという気持ちを歌っています。

この曲を聴きながら是非昔のことを思い出してみてほしいです。

Past Playlist In

nostalgia

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