

夜の光の粒が 肌に落ちるたび
君のまなざしに また溺れそうで
名前じゃ呼べない距離のまま
曖昧な熱だけ 確かに残ってる
言い訳より先に
触れたい衝動が走る
忘れられないのは
君の声の温度
Velvet night
胸の奥 ほどけて消える
君に触れた光が
まだ指先で揺れてる
戻れないくらい
深く沈んでもいい
この夜なら 迷わず抱き寄せて
通り過ぎたはずの記憶さえ
君となら色づいていく
優しさに隠した癖も
全部見透かされてるみたい
理由なんていらない
ただ欲しいのは今
Velvet night
ほどけてく 二人だけの呼吸
君の影を辿れば
もう明日さえ怖くない
零れた願いを
そっと拾い集めながら
この夜ごと 抱きしめにきて
- Lyricist
Kazuta
- Composer
Kazuta
- Producer
Kazuta
- Vocals
Kazuta

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Velvet Night
Kazuta