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島で暮らす男女の淡い恋の物語ウチナー・カントリー・ラブソングの誕生です この物語の舞台は八重山列島の石垣島。幼馴染のふたりは、島でも噂の仲の良い恋人同士。しかし、彼女は高校卒業後、就職で島を出ることを告げる。「彼女の将来を思うと、引き止めたいけど引き止められない」、少年から大人に変わる思春期の淡い恋心。そんな気持ちと、ふたりを育んだ島の海、潮風、波をイメージし曲を仕上げた。沖縄出身のベーシスト、安田陽がリズムパターンを担当。ゆらぎのあるリズムとグルーヴが福田のボーカルをしっかりとサポートしている。三線の音色が島の景色を運び、ウチナー・カントリー・ラブソングという新しいジャンルを生み出した。
福田八直幸(ふくだ やすゆき) 沖縄市生まれ。奄美大島出身の父とコザ出身の母のもとに育ち、幼少期に浪曲や歌謡曲に親しむ。学生時代に聴いたコザのロックコンサートの他、知名定男の'バイバイ沖縄'等の影響で三線を始めた。その後三線や琴、民族楽器を学ぶ中、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを経験。シンガーソングライターとして活動しながら、沖縄民謡教師としての顔も持つ。プロデューサー末崎正展氏との出会いを機に様々な創作活動をスタート。2020年夏に作詞家松井五郎、作曲家都志見隆による「千年花火」をリリース。同時にTBSラジオパワープレイに選ばれ反響を呼んだ。現在も洋邦問わず様々なジャンルの音楽を取り入れ活動を行っている。
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