Bibōroku Front Cover

Lyric

Higurashi

Jyugojouongaku

綺麗事が嫌いだから

僕は海が好きなんだ

飲み込んでくれ酸いも甘いも

お利口じゃない無知とプライド

「分かりやすい言葉で描いた音楽」だけが本物か

新しい風が僕らを誘う

漣の声

だいたい月の夜で

思想の奥 君が泣いてるんだ

勘違いってわかっても

なんせひぐらしが五月蝿い

もう 覆せ全部

はいはい 次の方へ

分かってないけどそれでいいって

僕は言えないな 予報が見えた

このまま歌っていいんだろうか

憂いな事ばかりだから

僕は夜へ逃げたいんだ

形のない不安が毎度

詩を書いてないと怖いよ

「売れることだけが正義じゃない」なら

そう思えないのは悪者か

いやそうじゃないんだろうな

毎回 海の方へ

結局 僕は変われてないんだ

SNSを覗く 普遍って綺麗で嫌いだ

もう五月蝿いね全部

傀儡 この思想で

君が笑うならそれでいいって

僕は言えないな 鼓動が消えた

言葉が傷が言えない言えない癒えない

流行中のドラマ

ハッピーエンドだから光んのさ

結果の出ない痛いけなら

感銘ないし ハンデなしのrunで

カンペない言葉を歌う down down

もう許せないことばかり増える

僕らの言葉に価値はあるかな

毎回 海の方へ

結局 僕は変われてないんだでも

さよなら僕の本音

一人になるまでこれでいいって

杞憂はそうハイライト

ひぐらしの泣く夜を超えろ

ほら覆せ全部

だいたい月の夜で

思想の奥 君が泣いてるんだ

期待しないよ

期待はしないで

また海が見えた

  • Lyricist

    Kamio Shimon, Michael Hikaru

  • Composer

    Kamio Shimon

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    Jyugojouongaku

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    Higurashi

    Jyugojouongaku

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    Hakushi

    Jyugojouongaku

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