不意に湧いた熱い想いは 目の前をすり抜けてどこかに消えた
悔しさを置き去りにして 想いはどうか風に乗って
行きたい場所へ辿り着けたなら
転んだら想像より痛かった 秋の空鮮明に覚えてる
あの日初めて自分の温度を知ったんだ
どうにもならない恐怖が 今までも同じようにあったでしょう
そんな時助けられてきたのは 人からもらった言葉だった
何も知らないままでいたら あぁ どれ程よかったのだろうか
後悔をしたんじゃなくて ただ歩いていきたくなったんだ
ふとした瞬間の花の匂いが 目の前に想い出を連れてきたみたい
忘れたことさえ 忘れてた 置いてけぼりの過去があって
それをただ知ってほしかっただけ
転んだら助けてくれたっけ 大切なことはずっと覚えてる
あの日初めて人の温度を知ったんだ
どうにもならない感情を 迷わず伝えていたら変わってたのかな
そんな時でも信じられたのは 自分自身の言葉だった
何も知らないままでいたら こんな想いに出逢えただろうか
何も変わらないままでも また歩いて行きたくなったんだ
描いた未来に続いてく足音 迷いながら 立ち止まりながら
それでも踏み出していけるのだろう 一歩ずつ
- Lyricist
Yuko Azuma
- Composer
Yuko Azuma
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