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2021年は彼女の年。2020年には約3年ぶりのリリースとなった EP3部作 [Girls]に 続き、コロナ禍にても精力的に楽曲をリリース。今の社会や人々に向けて強いメッセージ性を 込めた「まけんな」や「Rich or Dead」は大門弥生の強さや優しさ覚悟なども感じられる 真っ直ぐな楽曲でそのスタイルを彼女のリアリティな形として確立させた。
「Rich or Dead Asian Girls Remix」にて「あっこゴリラ」や「なみちえ 」に加え、韓 国より人気の女性ラッパー「Swervy」、台湾の「C.Holly」を迎え国を超えた女性のパワー を示し、最近ではタイの人気アーティスト「PYRA」の楽曲にもインドネシアの人気ラッパー 「RAMENGVRL」と参加している。 そんな期待大の彼女が2021年6月に約半年ぶりの新曲をリリース! 大門弥生が満を持してリリースする「EGO」は本格的で直球型ストレート勝負。 女性の2面性を歌ったソリッドなラブソングとなっている。
愛がEgoに変わった時 ̶̶̶。その愛に、救いなどない。 人間の中にある感情 黒は、欲。エゴ。 白は、真心。自立。。 真の強さとは誠実に生き抜ける事である。
シンガーソングライター, FEMINIST, 関西 Bad Gyal。 ブラックミュージックに強く影響を受け、作詞作曲、振り付け までを手掛ける現場主義のグローバルアーティスト。 Feminismを掲げ、”ありのままの自分が美しい、やりたいようにやればいい” というメッセージを等身大で伝えている。 強めの女子代表。 関西弁で歌う、ヒールで仁王立ち、濃いめのリップに黒髪が日本一似合う女性アーティスト。 ブラックミュージックに強く影響を受け、セルフプロデュースし活動。 2017年、同時リリースした「Choose Me feat Reichi 」「メロンソーダ feat Rei©hi」が話題となり、 YouTubeは合計 “300万回” 以上再生され、Choose Me は iTunes レゲエチャート 1位を獲得。 多数のテレビやラジオでも取り上げられ、音楽番組(FUJI TV)「LOVE MUSIC」では スタッフが選ぶ期待のアーティストとして番組史上初めてインディーズアーティストとして選ばれた。 ソロ活動後、国内外で年間80本以上のLIVEを行い日本のストリートシーンに頭角を現した。 クラブシーンでは DJ×LIVEという、オリジナルダブ(音源)やMCも織り交ぜたオリジナルスタイルでのステージで観客を魅了。今現場で最も注目されるアーティストの一人である。 2018年には、関西の兄貴分的存在の「SHINGO★西成」プロデュースで『ヒールで仁王立ち』をリリース。 続けて、FEMINISMをテーマに『NO BRA! feat.あっこゴリラ』をリリース。MUSIC VIDEOは瞬く間に100万回再生を超える。 この二曲は今後の大門弥生のイメージとなる”女が無理とか出来ないとか偉そうに言ってたん誰かな~?!!”、”My Pussy My Choice”など彼女の叫びはステージでも客を圧巻させるほどのパワーを持ち、「強め女子」として、世界各国の女子達から支持を受けている。 また、FEMINISTとしての活動として、2015年より、女性アーティストの向上を目指し出演者が女性のみのイベント 「GIRL’S POWER」をプロデュース開催。 2013年にソロとしてのキャリアをスタートさせて彼女だが過去には、10代という若さでありながら大阪のクラブシーンにてHIPHOPダンサーとして数々のイベントに出演。 更には、テレビ東京 ”ウェルカムTV” で2000組の中から選ばれ”rhythmic”としてのメジャーデビューも経験している。(HEY×3 などの番組の主題歌も担当した。) 歌手活動の傍ら、avexでダンスインストラクター・振付師としても契約をしておりa-nation など、数々の大舞台のプロデュースも行う。 そして、2020年 三年半の集大成となるBEST EP『GIRLS』を三枚連続リリース。 Strong, Love, Diamonds と3つのコンセプトに分かれたEPは強めの曲からバラード、HIPHOPからDANCE HALL、レゲエまで幅広く収録されている。 更にアップグレードされた大門弥生の今後に日本の音楽シーンはかなりの期待が高まっている。
Schwaza Records