BETTER NOWのジャケット写真

歌詞

GOOD TIMES (feat. SAY TO Z)

TOMY

Welcome to the good times

その鼓膜に訴える

I get high i get high high on your memory

もち君も遥か連れ去るmelody

腕なら確かなtwo micがエスコート

腰パンNIKEドレスコード

行間読ませる感性で耳刺す

危険なflow吐くgenius

俺とサイチを丸ごと楽しめ

真っ当過ぎる程のhiphop持ち込む

酸いも甘いも知るB

千里の道行く一歩を知るB

またもスピーカー震わす

忍び寄る曲また君狂わす

音の上ならこうして先導

Yo楽しむリズムと言動

Yeah welcome to the good times

Uh welcome to the good times

Yo welcome to the good times

Uh welcome to the good times

必死に今を生きて明日を生んでる

BPMの分緩んでくシューレース

結んで進んでる偶然

奇跡のようなもんそれも過去?

紡いで息してるそんなもんだろ

楽譜 教科書 SCORE

Refugee

伸ばす背筋バックボーンがアイデンティティ

やさしく歌う強くあるため

Singing my life with his word

フェイクダイヤで付けたキスマーク

ニンマリ口元隠すマスカレード

Breakしてる自分であるため

ミラー越し反転するOLOP

我が振り直す飛び込む興味

あーそびましょ

Seven sea ボヤージュ

大海に出るのさ

Shall we dance?

Yeah welcome to the good times

Uh welcome to the good times

Yo welcome to the good times

Uh welcome to the good times

ブレイク華麗にかますオフザリップ

耳元こんな曲が良い

Beatにセンスを当て込み

無駄なくmake完璧のカテゴリー

Ah行けるだけ行こうぜ

隅から隅まで楽しむ思考で

このlifeからhiphop剥がせない

Yeah音の波に巻かれな

On your marks

思い立ったらfast

ホワイトライン座らずスタンディング

Starter,new eraをrunnin

レンズ越しマジェスティック

視点はpharcyde

視線は目の前

今しかないonetime,oh! shit!

Hateは未知にいる

マイセルフ知りに行く

目覚ますイズム

Yeah welcome to the good times

Uh welcome to the good times

Yo welcome to the good times

Uh welcome to the good times

  • 作詞

    TOMY, SAY TO Z

  • 作曲

    DJ EARLGREY

BETTER NOWのジャケット写真

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2020年の1stアルバム「Bias」以来、毎年1枚とコンスタントにアルバムリリースを続け埼玉を代表するラッパー、TOMYによる待望の4thアルバム「BETTER NOW」が到着!!
ハードなライミングと人間味に溢れた説得力のあるリリックが持ち味であるTOMYだが、スタイルを貫きつつも作品毎に客演アーティストや曲のバリエーションは増え懐の深さと進化を垣間見せてきた。
本作はそんな現在進行形アーティストであるTOMYの「今」が存分に詰まった傑作だ!

まず冒頭からリードシングルとなった「HOW MANY MC’s」のハードなラップで堂々たるTOMY節が炸裂!
更に己のB-BOYスタンスを提示した「DON’T STOP」で畳み掛ける。
また今回も客演陣は目白押しで「CHASING」では盟友FLOAT JAM、空也MCらと個々のセンスが冴えるスキルフルなマイクリレーを披露。
DJ EARL GREYの小気味良いサンプリングビーツ「GOOD TIMES」ではベテランならではのライミングで前作でもスキルを見せつけたSAY TO Zと共に盛り上げる。
そしてScotch walnutzビートがシリアスな空気感を醸し出す「JUST ADJUST」では金勝山とクールな男のアティテュードを語るなど、ヘッズ心を掴んで離さない。

一方で本作はラップの巧みさだけでなくメロウな温かみを感じさせる楽曲もバランス良く盛り込まれている。
一息の休息を感じさせる「SUNNY SIDE」ではピースフルなRYO[from G.M.P.]のビート上でTIME KILLAと共にとある日の休日を情景豊かに描写している。
「DOING MY JOB」ではTOMYファンであればもはや言わずもがなであるFUKKとの鉄板タッグを聴かせてくれる。アルバムの半数以上のビートを手がけているCHAMBER SLIDEがFUKKの別名である事も興味深い。

終盤に差し掛かり「WE REMAINED」は互いの歩んできた歴史をFUKKと共に哀愁深く語りエモーショナルな表現が胸を打つ。
またタイトル曲である「BETTER NOW」ではROSE GOLD ROLEXの洗練されたビート上で慎ましくも幸福感に満ちた現在を高らかに歌う。
そしてリードシングルにもなった「広がる世界」では MIDICRONICAの181と共に困難を乗り越えて辿り着く未来への希望を綴った。
お気づきの通り締めくくりの3曲は過去から現在、そして未来という構成になっており非常に爽快感に溢れたラストに仕上がっている。
なおアルバムジャケットは今回もSINGLES.が手がけており、過去から現在へと歩みを進める様がシリアスに描写されている。

様々な経験を乗り越え地に足をつけて仲間と共に歩み続ける男、TOMY。
そんな彼の生き様とメッセージが凝縮された本作「BETTER NOW」
混沌とした現代だからこそ「今」をより良く生きようとするすべての人の心に強く響くはずだ。

アーティスト情報

  • TOMY

    埼玉を代表するHIPHOP集団、 G.M.P.の主要メンバーの1人。 これまでにCREWやソロ活動の他、OG HOMEBOYS等様々なユニットや客演で作品を残してきた。 2010年MIX CD「GET MORE PROPS 」vol.1、vol.2をわずか半年の間に立て続けにリリース。専門CDショップで1位を記録し埼玉のシーンを席巻する。 その後もOG HOMEBOYSや彼のオリジナルの曲のみで構成されたMIX CD「CONSTANT CHANGE」、近年では同CREWのメンバーであるFUKKとのALBUM 「CURRENT RESIDENCE」をリリースし注目を集めメディア等に取り上げられる。 無骨に積み上げてきた経験や作品の中で信じるHIPHOPを追及し、等身大であり続けてきたTOMYが満を侍してソロALBUM「BIAS」をリリース。

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    TOMYの他のリリース
  • SAY TO Z

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G.M.P RECORDS

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