Karma 1992 Front Cover

Lyric

Gishinnankinoningenkousaten

KANETSUGU, Junkyard

俺達はまるで同じ水槽の中で

いったりきたり、真相をさぐり重ね。

心情をえぐられて傷ついたお前に

俺に何が出来るのかと言葉だけじゃ安い。

一緒に居てやりたいと思うよ

だがそれぞれのLife、いかない思うように

外の世界で羽ばたこうとする君を

誰が責めれるんだ、ふざけた日常

俺は人を傷つけ、同じようにつけられ

受入れることも大事だと気づかされ

だが受け入れられないことだってあるよな?

世の中ってのは白や黒だけじゃないよな?

築いた関係や、反目する相手

俺がいることで誰かが泣いてる

だが事実として君が傷ついてること

に気づいてなあ、味方だと言わしてくれ。

疑心暗鬼の人間交差点

温かさが皮肉にもそうさせる。

噛み合わぬ話、いがみ合い無し

なら良い、だけどなぜか愛が欲しい。

疑心暗鬼の人間交差点

温かさが皮肉にもそうさせる。

噛み合わぬ話、いがみ合い無し

なら良い、だけどなぜか愛が欲しい。

残酷すぎる流れてく月日

突きつけられる今は焦り苦しい

儚さが美しいと知り

それがまた胸の痛みだとうつむき。

今、隣の奴は昔と同じかい?

居なくなったあいつはどんな暮らしだい?

元気だといいね喧嘩別れした奴も

無事ならばつるんでたか?昔の相棒。

ご都合主義の世の中を見つめて

ヤケクソになるよリアルを吐き捨てて

取り返しのつかないことしたあいつも

無事に過ごしてくれよな今年も、いつも

今あなた達の日々は、どう、お過ごしだい?

やりたい作業は、今日、もう少しかい?

それとも追われてるか浮世のこと

金、健康、心の闇や現状。

疑心暗鬼の人間交差点

温かさが皮肉にもそうさせる。

噛み合わぬ話、いがみ合い無し

なら良い、だけどなぜか愛が欲しい。

疑心暗鬼の人間交差点

温かさが皮肉にもそうさせる。

噛み合わぬ話、いがみ合い無し

なら良い、だけどなぜか愛が欲しい。

  • Lyricist

    KANETSUGU

  • Composer

    Junkyard

  • Producer

    Junkyard

  • Rap

    KANETSUGU

Karma 1992 Front Cover

Listen to Gishinnankinoningenkousaten by KANETSUGU, Junkyard

Streaming / Download

Karma 1992

KANETSUGU, Junkyard

  • 1

    intro

    Junkyard

  • 2

    Scream

    KANETSUGU, Junkyard

  • ⚫︎

    Gishinnankinoningenkousaten

    KANETSUGU, Junkyard

  • 4

    Jungle

    KANETSUGU, Junkyard

  • 5

    Skit

    KANETSUGU, Junkyard

  • 6

    Twilight

    KANETSUGU, Junkyard

現代社会を等身大のリリシズムで綴り吐くKANETSUGU。

数々のプロデューサー、ビートメイカーとの制作はときに海を越え、アメリカだけにとどまらず世界のアーティストとも作品を残している。
本作はレーベルメイトでもあるマルチクリエイターJunkyardと2024年ストリートリリースしたEP『Karma 1992』のリマスター作。

Artist Profile

GROOVE SYNDICATE

"