アムネシアのジャケット写真

歌詞

アムネシア

合田口洸

ねぇわたしでよかったなんて言えたらよかった

生きていてよかったなんて言えたらよかったな

わたしじゃなければこんな命じゃなければ

少しは笑えたの?

いつかをずっと待ってた今から目を逸らしてさ

あなたが笑ってくれればそれだけで報われる命だ

相も変わらず愛は分からず

痛みと光を履き違えたような素振り

愛は変わらずここにあるのに

見えなくなっていた私のせいだ

幸か不幸か生き延びた今日も誰でもいいと抱き眠る夜も

もう吐きそうだ笑うなもう泣きそうとか駄々るな

羨ましいなあなたはいいな命の全部は奇跡らしいけど

どうでもいいやもうどうでもいいから

全部忘れて眠りにつきたい幸せな夢の中死んでしまえたら

相も変わらず愛は変わらず

綺麗なふりして私の醜さばかりが目立つの

それでもあなたは見捨てないのね

どうして?ねぇどうして?

こんなの愛せるの?どうして全部許すの?

醜い悲しい生き物だよ

思い出せるように忘れてしまわないように

ぎゅってしているから

相も変わらず愛は分からないままでも

抱きしめるから側に

2人が変わらずそこにあればいい

怖がらないで不確かな愛を

ねぇわたしでよかったの?

うんあなたがよかったの

  • 作詞

    合田口洸

  • 作曲

    合田口洸

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    アムネシア

    合田口洸

アーティスト情報

  • 合田口洸

    長野県出身、東京在住。 7歳から15歳までピアノを習い、20歳になる頃に不可思議/wonderboyの存在を知り、その衝撃で創作活動を始めるに至った。 ポエトリーを基調として歌ともラップとも取れない歌い方で曲ごとに言葉が映えるような歌い方をしている。 トラックも自らの詩、言葉が映えるように製作している。そこには幼少期のピアノの経験や、まだ浅いギターの経験も 生かされている。 2017年、LOW HIGH WHO?よりアルバム「remedy」をリリース。等身大の表現が同世代の心に響いている。

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