Michishirube ha nakutomo Front Cover

Lyric

Rebirth

Catalysts

灰色に染まるアスファルト

遠回りばかりしてきたけど

思いやるという大切さ

今でもずっと

忘れてないよ

死んだら終わりの人生ゲームで

慎重にコマを進めてる

誰も彼もが一度きり

だと分かってても閉じこもりがち

たとえば僕らがいない世界が

どっかの次元にあったとしたら

信じることさえできなくなれば

幸せの種は育つでしょうか

発端を巡るバタフライエフェクト

結末はいつもhappyかbad

素っ気ないまま終わりは迫り

今日もどこかで命が沈む

宛先のない想いを

何度だって届けに行くから

諦めたって悔いはない

しょげてたって何も始まりはしない

明暗を

繋いでいこう

たった一つの宝物

誠実なあなたのそのハートは

誰にも譲れない幾千カラットのダイヤモンド

幻想を

抱いていよう

埃にまみれた写真に写る

笑顔の裏でまた涙をこぼす

辛い夜がもう来ないなら

沈む太陽に手を振れるのに

暗闇でひとり佇んでいた

抱きしめてくれる

君はもういない

忘れかけてたいろとりどりの夢 (日々の始まりを)

奮い立たせた初期衝動に委ね (待ちを侘びていた)

取り戻すと決めた頃に垣間見える (あなたは歩むと)

本来の姿さえ忘却の遥か彼方 (信じているよ)

都合のいいときだけ人波に流され (望めば夜月も)

息を潜めてた誰にも見つからぬように (道標となり)

そして気づけば色は掠れいずれ混ざり合う(迷うことなく)

行方を知る者は荒廃の果てへ (たどり着けるよ)

旅立つ君へ

覚悟しておけ

一度通り過ぎ去れば戻りはしない

容赦なく続く茨の道だけど

漫画や映画の表紙を飾る

選ばれたひとりは

君にしかなれない

嵐が過ぎれば

戸惑いも晴れ渡る

飛びかたを知らない

青い鳥も巣立つ

星々が導く冒険を貫く (両手に溢れる)

楽しまなきゃ損だろ一度限りのデスゲーム (星の数の全てが)

目まぐるしく回る輪廻からの脱却 (教科書に載らない)

集まれば無敵を司るパズルのピース (足跡残し進む)

白旗を掲げて自己流の反抗声明

その声を荒げて最弱の自分にとどめの一撃を

手首から滴る血を見つめながら遠のく

意識の中静寂の部屋虚しさが込み上がる

腑抜けたカラダから魂は穿つ

馬鹿な自分にさよならを

どんなに道のりが長くても

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    Catalysts

  • Composer

    Catalysts

Michishirube ha nakutomo Front Cover

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  • 1

    Surface (feat. Dan)

    Catalysts

  • 2

    dawn (feat. m0ppy)

    OLPHEUS

  • ⚫︎

    Rebirth

    Catalysts

  • 4

    Kawaranukokoro, todaenukioku

    OLPHEUS

決してメジャーな音楽とは言えない。
音楽を続けていけばいくほど、周りにいたはずの仲間たちは、
いつの間にか消えていった。
そんな日々の中、出会えた2組。
どこまで行けば正解なのか、どう進めばいいのかもわからない。
道標は何も無い。
そんな僕らが進んでいくための音と言葉たち。

レコ発を兼ねた共同企画第一弾は、
同世代の仲間たち、更には先輩たちの力を借りて開催する。
この音楽を愛する人たちで作り上げる、
素敵な時間を楽しみにしていて欲しい。

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