

二十という数字の前で
I stop and look back
何も始まっていない気がした
As if I had already fallen behind
期待という言葉が
The word “future”
重すぎて
Feels heavier than my breath
誰にも渡せない
I can’t hand it to anyone
問いだけが残る
Only questions stay
正しく生きたいわけじゃない
I just want it to make sense
間違い続ける理由を
To find a reason to keep going
知りたかった
That’s all
ここが始まりなら
If this is the point of origin
何を信じればいい
What am I supposed to trust
答えのない世界で
In a world without answers
立ち尽くしている
I’m still standing here
強くなれと言われても
They tell me to be strong
どこを鍛えればいい
But they never say how
弱さは隠すものだと
Weakness is something to hide
誰が決めた
Who decided that
選ばなかった道が
All the paths I didn’t take
頭から離れない
Keep circling my mind
ここが始まりなら
If this is the starting line
立ち止まることも
Maybe stopping
間違いじゃない
Is not a failure
そう思いたかった
I wanted to believe that
声にならない声が
Voices without sound
胸の奥でぶつかる
Colliding inside me
消したいんじゃない
I don’t want to disappear
ただ静かに
I just want the noise to stop
ここが始まりなら
If this is the point of origin
終わりじゃないはずだ
It can’t be the end
問いを抱えたまま
Even with the questions
生きていたかった
I wanted to keep living
原点は
The origin
まだここにある
Is still here
- 作詞者
RADIAL VECTOR
- 作曲者
RADIAL VECTOR
- プロデューサー
RADIAL VECTOR
- ギター
RADIAL VECTOR
- ボーカル
RADIAL VECTOR

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TWENTY – POINT OF ORIGIN
RADIAL VECTOR
「TWENTY – POINT OF ORIGIN」は、二十歳という人生の節目に立たされた心が抱える、
言葉にならない葛藤と問いを静かに描いたエレクトリックロック・ナンバーだ。
未来を期待されながらも、その重さに押しつぶされそうになる感覚。
強くあれと言われ続ける一方で、弱さの行き場を失っていく心。
本作は、そうした内面の揺れを、直接的な描写を避けながら音に変えていく。
破壊や絶望を描くのではなく、
「ここが原点であるなら、まだ終わりではない」という思考の臨界点。
答えの出ない問いを抱えたまま立ち尽くす、その瞬間の温度が刻まれている。
「TWENTY – POINT OF ORIGIN」は、
若さと孤独、期待と迷いが交差する地点を見つめ続けるための、
静かで誠実な一曲である。
アーティスト情報
RADIAL VECTOR
RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。
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SNAP



