Blue Noteのジャケット写真

歌詞

Bibbidi Babbidi Boo

Blue Letter

給料日前の wallet が軽すぎて

ため息まじりの帰り道

でも君と会う tonight だけは

魔法でもいいから決めたいんだ

古着屋で見つけた cheap な shirt

鏡の前で breath 整えて

「行けるさ」って自分に whisperして

背中を押すように歩き出す

Bus の vibration が

やけに胸の奥へ響く

“平気だよ” の笑顔の裏で

ほんとは少し trembling

Bibbidi-Babbidi-Boo

今日くらいは shine させたい

魔法なんて使えないけれど

君の前では cool にいたい

Bibbidi-Babbidi-Boo

不器用でもいいから

この気持ちだけは嘘じゃない

胸の奥で softly light

Cheap な dinner 予約して

でも君が好きな flavor 選んだ

お金よりも大切なもの

知ってるつもりで無理してる

駅前の light が滲んでも

君を思うたびに強くなる

Brand なんてなくても

心だけは real に寄り添える

ポケットの小銭の音より

鼓動のほうが loud に鳴る

Bibbidi-Babbidi-Boo

情けない僕でも

君の前では little brave

この恋だけは magic truth

Bibbidi-Babbidi-Boo

夢みたいな tonight

手を伸ばすだけで

ふたりの距離が softly melt

背伸びしても届かない

そんな世界ばかり だけど

君の笑顔ひとつで

全部 color が変わる

Bibbidi-Babbidi-Boo

明日も強くなれる

好きだって言えたなら

ちゃんと君を照らせるかな

Bibbidi-Babbidi-Boo

すれ違う夜でも

この胸の spark は消えない

君だけへの magic love

小さな勇気でも

君がいれば real になる

また心に唱えるんだ

“Bibbidi-Babbidi-Boo”

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

Blue Noteのジャケット写真

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夜の静けさにふと浮かぶ、名づけようのない感情の揺れを、青の温度で丁寧にすくい上げたアルバムです。
ほんの少し触れただけで胸の奥が熱を帯び、近づきたいのに言葉にはできない距離が、
静かな甘さとなって夜を照らします。

十の楽曲は、それぞれちがう“青”の表情を持ちながら、耳元でそっと呼吸するように物語を紡ぎます。
ふれられない指先の温度、残響のように続く余韻、ため息の奥に沈むかすかな光。

恋が始まる手前の緊張も、終わりを受け入れられない痛みも、
そのどちらにも寄り添うように流れていく、深夜のラブストーリーです。

静かで、繊細で、どこか甘い。
「Blue Note」は、心に残る青い瞬間だけを集めた、夜の情緒を描く一枚です。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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