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前作とほぼ同時に進行していただいぶ春の日差しを帯びた明るさに富んだ一枚。
前作「おやすむEP」からの派系した曲も含みつつ、タイトル同様春らしい陽気が至る所に飛び火しています。
イントロとアウトロはあえて10年ぐらい前に作ったBEATを差し込んでおります。最近になって聞いたら意外に良かったので収録しました。
skitで入ってるsessionについては普通のダイナミックマイクを手で持ってRECしました。ポップガードも無いので生々しく破裂音などはあえて残しております。
フリースタイルでやってみたかったので紙などは見ずに毎回違う内容をラップしてます。
ラッパーが「スタジオでBEATを聞きその場でリリック書く」というのが何故かフリースタイルという程でアルバムとかに収録しているらしい噂を聞いてずっと疑問に思っていました。
そこにカウンターを入れるためにその場のノリで出た言葉を下手でも良いので残そうと決意しました。
実際同じ言い回しを使ったり途中普通に噛んでますが、面白いので通常殺すところをそのまま生かしてやりました。
出所という曲は俺たちの間ではスラングで「パイ」と呼ばれています。最初おかしくなっちゃったのかなと思ったら彼らの中では常識らしいです。
音圧面接ではあえてこの曲は音圧を上げて潰し面接官の首を絞める様な圧迫感をマスタリングで完全に再現してます。
機材はMPC ONEは使わず全てMPC1000で作りました。
とりあえずここまでのEPの流れはだいたい吐き出して怒りも落ち着いたので次作はまた全く違う方向に歩いて行きたいと思います。
夏に向けてSingleにも着手して行きたいと考えております。
そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic
江戸川MUSIC