PHASE Front Cover

Lyric

tasogare

pug

頭ん中を空っぽにして

誰もいない街中を歩いていく

照らされてる道の上を

やりたいことのために身を粉にして

見失いそうになる毎日に嫌気が刺す

馬鹿らしいと嘆く今に

大概のことはこなしてきた

勘違いか本当か分からないまま

それでいいだろう

いやそれがいいだろう

いつだって平気なフリして誰にも吐けない

悩みごとの種は寝たら忘れるのかい

ノリでその場過ごして愛想つかしてまた空回り

癖づいてしまったモノは変えれない

笑顔の裏で泣いてる人にも

気丈に振る舞い強がる人にも

帰ってくる場所を

ここまで生きてきたあなたに

盛大なる拍手を贈ろう

今日もおかえりただいま

何気ない日々を過ごしてるけど

小さなことでも喜びを

分かち合えばいいと思ってる

黄昏れ時に浮かぶ暖かいメロディ

馬鹿らしくなるまで歌い続けよう

落ち込んでないでたまには息抜いて

何も考えない日をつくれ

酒でも漫画でもアニメやゲームでもいいから

まぁ笑っていられたらいいよな

幸せな時間を噛み締めて

人のためではなく自分のために

痛みや憂いが重なりあってたって

やまない雨はきっとないこと

分かっていてよ

ここまで生きてきたあなたに

盛大なる拍手を贈ろう

今日もおかえりただいま

何気ない日々を過ごしてるけど

小さなことでも喜びを

分かち合えばいいと思ってる

黄昏れ時に浮かぶ暖かいメロディ

馬鹿らしくなるまで歌い続けよう

頭ん中を空っぽにして

誰もいない街中を歩いていく

沈んでくる夕陽を眺め想う

  • Lyricist

    Kensei Tanaka

  • Composer

    Kensei Tanaka

PHASE Front Cover

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