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歌詞

Bad Mom

elyca

必ず守ってみせるよこの先誰が相手でも

私の世界でただ一つだけの小さな光

穏やかで平凡なんて

探してもどこにもないから

(Backstabbin' rumor lovin' "Who's that bitch?"

Oh, you're calling out my name? 

No matter what it takes

Bring it on yeah,   I'm not gonna back down

No, deepen the ditch that’s not a wise move)

時には手を取り合うことも闘うことも

掛け替えのない命に誓う

ずっと傍で笑っていて

アナタのために生きて

アナタの為に泣いて

ただ抱きしめるだけで

涙が溢れそうで

アナタを守る為なら

悪役にもなれるくらい

どんな損な役目でも

それでいいアナタのため

大事なものが一つでもあれば

誰だって強くなれるはずだから

世界が全て変わるくらいの覚悟で授かった未来

時々自分の生きている意味すらわからなくなる

目が覚めて日々に追われて

気がつけば戻せない時計

(Sleep walking bone weary my duty

You are a Happy-go-lucky  

Too bad I ditch, "BITCH"

I ain't no chick anymore 

I ain't no sophomore

Betcha, watch out

Uh, mommy is comin' through)

何気ない日常の中に紛れている

とびきりの笑顔がたまらなく力になる

誰かのためじゃなくて

他でもない自分の為

ときめきを忘れないで

私でいてあげよう

たまには隣を見て

頼ることも悪くない

ありのままの自分を

愛してみてあげて

少し休んでまた明日も

「素敵で強い私」でいなくちゃね

アナタのために生きて

アナタの為に泣いて

ただ抱きしめるだけで

涙が溢れそうで

アナタを守る為なら

悪役にもなれるくらい

どんな損な役目でも

それでいいアナタのため

きっとアナタも大人になれば

そう思う日がくる はずだから

  • 作詞

    elyca, buTTerfly_eFFect

  • 作曲

    buTTerfly_eFFect

  • プロデューサー

    elyca, Queens Music

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"私の経験が誰かの生きる力になれたら"
そんな彼女の一言から構成された彼女の人生経験からできた全編新曲の愛と苦悩の人生の物語。elycaの為に書き下ろされた幼少期から現在までの女性としての人生を全9曲で表現。

早く大人になりたかった少女が何もかもが気に入らない女子になり自分自身と向き合い失うことや嫌われることに恐れながらも友達や恋人がいれば何をしても無敵で感情任せな青春時代を過ごし、20歳を過ぎれば後悔や不安が付き纏い、あの頃に戻りたいと過去を振り返る女になり、運命を変える出会いが彼女の人生を変え、今が一番幸せだと思う女性になり、我が子の成長を悩み喜び見守る母になった。

"私は私。誰にも流されないし染まらない"と彼女は口癖のように言う。それは彼女が生きていた環境が決して楽な道ではなかったからだ。愛する人ですら裏切り、不要であれば簡単に捨てられることを彼女は身をもって経験している。身を引き裂かれる思いをした彼女が伝えたい愛とは何なのだろうか。

アーティスト情報

  • elyca

    事務所のトータルプロデュースを行い、デザイナー・クリエイター・エンジニアと様々なフィールドで多角的に活躍。 現在はアーティスト・デジタルクリエイターとして活動している。また、elycaは1児の母であり、音楽家の妻である。母として女として、働く女性としての経験や葛藤、悩み、幸せ等の心の動きを繊細な性格を活かしながら、感情や情緒を機微に表現している。

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