はじまりはいつもブルーで
だけどいつしか君はレッドで
イエローグリーンを乗り越え
最後はブラックで枯れ果てた
キャッチーでポップなカラーが
君の心を塗りつぶした
一番おかしな服を探して
街をすり抜けて
六本指の手袋が見つからなくて
君は泣いた
キャッチーでポップなカラーで
僕の心も汚そう
けして誰にも救えやしない
君だからこそ そばにはいるよ
いつもはけして飲まない
強いお酒を飲みこんで
愛してるって無理やり
いおうとしてるみたいであった
キャッチーでポップなカラーに
僕ら一緒に染まろう
一番きれいな雲を見にいこう
つぎ見るやつがきっとそうだよ
けして誰にも救えやしない
君だからこそ そばにはいるよ
一番きれいな雲を見にいこう
つぎ見るやつがきっとそうだよ
- 作詞
加藤隆生
- 作曲
加藤隆生
ロボピッチャー の“つぎ見る雲が一番きれい”を
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- ⚫︎
つぎ見る雲が一番きれい
ロボピッチャー
リアル脱出ゲームのラストに流れる『限りある世界で』を含む起死回生の名曲たち。
激情と純情の間を右往左往するロボピッチャー渾身の楽曲集。
アーティスト情報
ロボピッチャー
2002年1月京都にて結成。 ボロフェスタなどを主催しつつ、3枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリースし、2010年まで活発に活動。 その後大きな波に攫われて活動が停止。 しかしそれぞれ水面下で活動を続け、だいたいオリンピックくらいのペースでライブなどを行っている。 2022年、過去のアルバムの権利を買い戻すことに成功したのをいいことにまた弛緩したジャパニーズミュージックシーンに舞い戻った。
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