画竜点睛を描くのジャケット写真

歌詞

フラクタル

ストリーキング計画Ⅲ

倍速回転式、サイレンの唸り

超高速的、脳内の光

継続進行中の、再現の裏に

侵略、敵戦闘の果て散る街に

涙の理由の数パーセント

渇いた愛を洗い流す

朝がくるまでの数メートルと

寝癖が描いたフラクタル

情景を破壊と再構築確変で

上辺と下辺の平方を据えて

国道沿いのアパートメント

生活の泡、音と眠る

朝がくる前の数秒間と

平気な顔で、夜が踊る

円を描いた悲しみと

似たもの同士の集まりが

横に並んで手を繋ぎ

眠りについたフラクタル

  • 作詞者

    野村タダフミ

  • 作曲者

    野村タダフミ

  • プロデューサー

    野村タダフミ

  • レコーディングエンジニア

    野村タダフミ

  • ミキシングエンジニア

    野村タダフミ

  • マスタリングエンジニア

    野村タダフミ

  • ギター

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ベースギター

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ドラム

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ボーカル

    ストリーキング計画Ⅲ

画竜点睛を描くのジャケット写真

ストリーキング計画Ⅲ の“フラクタル”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

ストリーキング計画Ⅲの第4弾ミニアルバム。
6曲からなる本作「画竜点睛を描く」では、足りないもの、欠けたものを描くというコンセプトのもと、特に歌詞にフォーカスしながら持ち味の歌のメロディーにも一層磨きをかけた作品です。
「Thunderbolt」ではギタリストシモダコータ氏(ロマンチスト、ALICA等)にギターパートを演奏してもらい、今まで欠けていた”音を描く”などコラボレーションの仕掛けも新しい要素として取り込みました。

2022年1st「またここで会おう」2023年2nd「ただ光を探している」2024年3rd「泳げない僕の泳ぎ方」に続き、4thミニアルバム「画竜点睛を描く」

傷を許し明日を歌うストリーキング計画Ⅲの中でも最も辛く、最も苦しく、最も希望に満ちた作品をぜひ聴いてみてください。

アーティスト情報

"