画竜点睛を描くのジャケット写真

36色の線と、

空白を塗りつぶすように

絡まった頭の中は

視界不良好のままだ

単純解釈の面と、

理解不能の連鎖で

僕らの頭の中が、

機械じゃないことを知る

絵の具に溜まるため息は白

四隅だけ埋まる画用紙

油性のインクと

You say 「またブルー」

様子見で止まるが宜しい

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

36色の線は、虹色鉛筆で描いた

かくして今日が終わる

何か足りない気がしてる

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

絵を描こう、絵を描こう

絵を描こう

あのキャンバスの雲の上には

何か足りない龍が浮かんで

風に流るる、さよならと散る

何か足りない理由は知らず

目を描こう、目を描こう

目を描こう

目を描こう、目を描こう

目を描こう

目を描こう、目を描こう

目を描こう

目を描こう、目を描こう

目を描こう

  • 作詞者

    野村タダフミ

  • 作曲者

    野村タダフミ

  • プロデューサー

    野村タダフミ

  • レコーディングエンジニア

    野村タダフミ

  • ミキシングエンジニア

    野村タダフミ

  • マスタリングエンジニア

    野村タダフミ

  • ギター

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ベースギター

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ドラム

    ストリーキング計画Ⅲ

  • ボーカル

    ストリーキング計画Ⅲ

画竜点睛を描くのジャケット写真

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ストリーキング計画Ⅲの第4弾ミニアルバム。
6曲からなる本作「画竜点睛を描く」では、足りないもの、欠けたものを描くというコンセプトのもと、特に歌詞にフォーカスしながら持ち味の歌のメロディーにも一層磨きをかけた作品です。
「Thunderbolt」ではギタリストシモダコータ氏(ロマンチスト、ALICA等)にギターパートを演奏してもらい、今まで欠けていた”音を描く”などコラボレーションの仕掛けも新しい要素として取り込みました。

2022年1st「またここで会おう」2023年2nd「ただ光を探している」2024年3rd「泳げない僕の泳ぎ方」に続き、4thミニアルバム「画竜点睛を描く」

傷を許し明日を歌うストリーキング計画Ⅲの中でも最も辛く、最も苦しく、最も希望に満ちた作品をぜひ聴いてみてください。

アーティスト情報

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