Intro 2のジャケット写真

歌詞

Surprise

noma

君とシーパラダイスに行きたい

トドとクラゲとシャチが見たいから

鴨川シーワールドにも行きたい

それと次はランド行きたい

挙げたらキリないから

メモに書いたところで意味ない

ただ熱海以外は割と行ったっしょ

プール 遊園地 お祭り

舞台 動物園 美術館 イルミネーション 東京タワー

駅前の時計台と俺の母校

次はどこ

海は嫌いだけどそろそろ行こう

インスタで可愛い子めっちゃ見ててごめん

嫉妬させたいだけのアホな俺

いっつも目を合わさずに会話交わす

たまに見つめるのは何かの合図

最悪な彼氏 歴代一位らしい

マイスリーと酒飲んで聞き流してハグする

唇と耳の距離で聞き返す

毎年 23時59分にアラーム

0時を待つ ラインを開く

こんなんガラじゃないけれどとりえあず

めでたいこと一番に祝う

何月何日 覚えてないように振る舞う

覚えてたのって喜ばれたいのに

この日空けといてって言われて台無しだよ

サプライズ

出会ったことがサプライズ

変わった全てがサプライズ

昨日の夜が明け 目を開け振り返ると目が合う

サプライズ

出会ったことがサプライズ

変わった全てがサプライズ

明日も変わらず愛してくれたらそれが一番のサプライズ

サプライズ

サプライズ

好きな所は顔と体

付き合ったきっかけと同じまま

自分で切れないのにトマトを買う

リュウジのバズレシピを振る舞う

ラップを知らない君への入門編

J.I.Dのフリースタイル

面白いわけない どんな顔してる?

「ノーマが楽しそうだから楽しい」って笑う

かわるがわるな旅をしてきたけど必ず

いや必ずなんてものはないんだけど必ず愛し続けたい

俺かっこ悪

俺の音楽まで追っかける

フリーでいいのにチケット買う

よかった

ファンを何より愛してきて

墨も入れて金髪もやめてスキニーも履けなくなって

付き合ったきっかけは何でしたか

不安で仕方ない

なんて思わせてくれない

ラインで言ってきたけど

昔のキムタクに似てるって本気ですか

照れてますか

1人に宛てた歌

今どこで聞いてる?

サプライズ

出会ったことがサプライズ

変わった全てがサプライズ

昨日の夜が明け 目を開け振り返ると目が合う

サプライズ

出会ったことがサプライズ

変わった全てがサプライズ

明日も変わらず愛してくれたらそれが一番のサプライズ

サプライズ

サプライズ

背比べ

頭のてっぺんが肩ら辺

たまに見失ってるってplayin'

Just kiddin'

駅で待ってたら誰より早く見つける

ディステニーって何?たぶん今はこれ

映画にしたらできすぎでつまらねえ

けど俺は座れてる最高の席

片手に花 手放せないこれだけは

ときめいたのは覚えてる

愛し始めたのはいつから

明日から昨日から今日から

毎日でもいいかな

SheからWifeなんて今考えられないけどいつかは

いつかは

とりあえずシーパラダイスに行けたら

  • 作詞者

    noma

  • 作曲者

    Kontrabandz

  • プロデューサー

    Kontrabandz

  • ミキシングエンジニア

    Zack-E

  • マスタリングエンジニア

    Zack-E

  • ボーカル

    noma

  • ラップ

    noma

Intro 2のジャケット写真

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夜猫族・nomaが5年ぶりとなるEP『Intro 2』をリリース。
2022年にリリースした、自身の過去作をリマスターし計30曲を収録したアルバム『六ネンメベストテープ』以降、様々なラッパーとの客演やシングルをリリースしてきたnomaであるが、EPとしての作品は2020年リリースの『丹青』以来である。

今作のタイトル『Intro 2』は、初めてリリースしたEP『Intro』を意識したものであり、これからの活動でリリースする楽曲に向けての新たな前奏、初心にかえりキャリアの再出発をはかるnomaの新たな序章を意味する。

あらゆる怒りをストレートにぶつけ、様々なSNSで累計約90万回再生された「んだよバカ」をはじめ、"俺が本物を決める"と大言を吐く1曲目「Flower War」、"聞く気が失せるラッパーが多い"とシーンへの不満を露わにする3曲目「斬」、そして、ラップスタア2024で大きく話題を呼び、POP YOURSでのパフォーマンスも記憶に新しいTOKYO世界を客演に呼んだ「Water Melon Love」では、1人に決めきれずに揺らぐ恋心を赤裸々に綴る。

今作のコンセプトはまさに等身大。傲慢、自嘲、愛情、ユーモア、それらを独自の表現とこれまでの活動で培ったラップスキルで音楽へと昇華し、かつ、"新たな序章"として生まれ変わったnomaの変化と意思表示を感じさせる作品である。

アーティスト情報

  • noma

    福島県出身。15歳の時にラップを始め、その翌年に同志とヒップホップ集団『夜猫族』を立ち上げる。2020年にはABEMAのラッパー発掘オーディション番組「ラップスタア誕生」の決勝に出場。3位の結果を残し、同年11月にはコンピレーションEP「Manicity」を発表。ソロ名義ではこれまでに「Intro」「LSLSL」「丹青」と3作のEPに加え、キャリア6年目となる2022年5月には30曲入りのベストアルバム「六ネンメベストテープ」をリリース。それから3年ほど『夜猫族』としての活動や多方面のアーティストとのコラボ楽曲を発表しつづけ、2025年11月、前作からおよそ5年ぶりとなる4作目のEP「Intro 2」をリリースした。そのフレキシブルで独創的な音楽性と、他の追随を許さない圧倒的なラップスキルはあらゆる方面から高い評価を集めている。

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夜猫族

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