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西原さつき、11枚目のシングルは冬の街並みを舞台に“恋人たちをそっと後押しする天使(クピド)”の視点で描かれた、心温まるウィンターラブソング。
白い息がきらめく夜、あと一歩を踏み出せないふたりに向けて放たれるのは、運命の弓矢と小さな魔法。「Kissしちゃえ!」というストレートで可愛らしいフレーズが印象的なサビは、聴く人の背中まで優しく押してくれる。
サウンドはバンド編成を軸に、ベルやオルガン、鉄琴、シンセサイザーを重ねた、冬らしくもポップで幻想的なアレンジ。きらきらとした音像の中に、温度のあるメロディと物語性が溶け合う一曲となっている。
一年でいちばん魔法が似合う夜に、そっと寄り添うようなラブソング。この冬、すべての恋人たちへ贈る“応援歌”。
トランスジェンダーとしての生を歩み、境界線のない世界を描き出すアーティスト、西原さつき。 トランスジェンダーとしてのアイデンティティを持ち、数々の壁を越えてきた彼女の生き様は、そのまま彼女の音楽や表現のコアとなっている。他の誰とも違う、彼女だけの眼差しが捉える世界。それは繊細でありながら、力強く、そして圧倒的にカラフルだ。 自身のアイデンティティを作品へと昇華させ、多様なグラデーションで描き出す。 西原さつきが放つ、新時代の感性がここにある。
Sera Creative Production