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歌詞

Dreaming Life

堂村璃羽

ゲームして遊んでるこんな日常がいいな

でもそればかりじゃ僕らこの先ないから

夢の中にいつまでもいれるわけないじゃん

だから先に行くよ

ごめんねここで過ごしてる暇ない

音楽で過ごしてる毎日が夢みたい

だけどいつか覚めるって明日があるかわからない

決して今があるのは俺の力だけじゃない

鼻と腰は低いままで志は高く持つ

脳の中を巡る感情にダイブ

俺ら描く理想までの距離はどのくらい?

何が必要で何が無駄かわからない

だけどそれを決めるのは自分以外あり得ない

くそ野郎の言動にかまってへらってるなんて時間の無駄

そんなことに命を削るうちに天から迎えがもう来たようだ

狭い世界で止まらない眩暈を止める錠剤なんてないみたい

時代に流れいきつく未来よりも自分のペンで描く理想の未来

仲間と見えない未来を語るときは口だけ達者なboyの

あの日口にした言葉はいったいどれだけできたんだろう

その気になるのはその日だけ

帰ってしまえば欲に負けてる

いくつ夜を無駄にしたんだって

数える前に足は動いてた

ごめんね俺はもう先に行くよ

やるべきことに背を向けるのはやめたから

売れてる人の愚痴を聞くこと

より愚痴られる側に俺はなりたいから

いつだって君と遊ぶことはできる

でもやるべきことに使う時間は戻らないから

例え君が俺を嫌っても

きっとこれが正解の道だから

あの日いた人たちもいつの間にか消えて

大して仲良くもねえやつがダチ面してる

自分の名前エゴさすればヒットするツイート

ネガティブを包むようなファンの愛で生きるよ

フォロワー3桁夢見るガキの俺の周りに言う口癖は

「絶対でっかくなる」って言葉でネットで馬鹿にされてた

でもただただバカだなって思われてもいいから

また歌い続ける日々を続けるだけ

「あいつ狂ってんじゃね?」

狂ってていいよ それくらいでいいよ

誰かと同じとかまじでつまらない人生じゃん

よっぽどましだから 俺は俺でいるから

いつまでも変わらず

誰かを見上げればいいよ

ごめんね俺はもう先に行くよ

やるべきことに背を向けるのはやめたから

売れてる人の愚痴を聞くこと

より愚痴られる側に俺はなりたいから

いつだって君と遊ぶことはできる

でもやるべきことに使う時間は戻らないから

例え君が俺を嫌っても

きっとこれが正解の道だから

  • 作詞

    堂村璃羽

  • 作曲

    堂村璃羽, FLEXE$-G

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堂村璃羽自身3枚目のアルバム。今までの「命」や「恋愛」に対して悲観的なイメージを持つ楽曲とは変わって、将来への希望をうっすらと感じられるようなトラックが含まれたアルバムになっている。仕方なく生きるしかない、という人生の中にも何か色を付けられる人生になってほしい。あわよくばその色は自分の音楽であってほしい、と願いが込められている。
 そのほかにも従来のイメージ通りの悲観的な楽曲もある中、今アルバムは自身の心情や生活に基づく楽曲もあり、非常に多種類の内容が組み込まれた楽曲になっている。

過去ランキング

Dreaming Life

Apple Music • J-Pop トップソング • アルメニア • 5位 • 2021年8月6日 Apple Music • J-Pop トップソング • ボリビア • 9位 • 2021年2月12日 Apple Music • J-Pop トップソング • カザフスタン • 64位 • 2021年7月7日

アーティスト情報

  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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