Dispelのジャケット写真

トラックリスト

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”何も話さず駆ける 得る価値respect
お前が迷いこむ間にdispel"
Dispelは聴いてくれる人に行動力を与える作品。
4曲ともにカラーが明確であり、生活の中で聴きたい場面が様々浮かぶ。2人が考える思考、言葉選び、フロウが堪らなく癖になる。
18歳でヒューマンビートボクサーチャンプの肩書きを互いに持つNECOZEとMASTA CAWがRAPを担い、ソウルフルかつグルーヴなビートで全国に中毒者を拡大させているStoop The RaidによりプロデュースするクルーがYELLOW TAPES。1st EPから興奮冷めやらぬまま、格段にアップデートした2nd EPの登場。
全曲サンプリングをベースにした中毒性高く耳から離れないSTRなサウンド。
MASTA CAWは90s Golden Eraで言葉を吐き出し縦乗りするRAPスタイル、NECOZEはビートにスパイスとなるRAPサウンドを発信している。
EP表題曲であるDispelでは様々な夜の霧を切り分け進む行動論が謳われる内容で、互いのバースの入りが抜群な好曲。
4曲目 Shineは同世代でLIVE,作品発表を勢力的に行い活躍するGKが客演し、現場の空気感とバイブスを120%詰めたパーティーシットに仕上がっている。
YELLOW TAPESが提示するサウンドは傾聴してきた"HIPHOPへの敬意と歴史"を匂わせくれる。
だからまた聴きたくなる。

過去プレイリストイン

Dispel

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers • 2023年12月14日

アーティスト情報

  • YELLOW TAPES

    福岡県親不孝通りを中心に活動する彼らのヒップホップは、Boombapビートの嵐が吹き荒れ、彼らの歌詞は街の裏通りに潜む本音を露わにし、人々の心情を刻み込んでいく。 NECOZEのリリックは言葉の奥深さを感じさせ、唯一無二のgrooveと共にストリートの鋭い感覚が込められている。彼の言葉は深い共感と共に、独自の視点から生まれる。 MASTA CAWは90年代の黄金時代のスピリットを受け継ぎ、瞑想的で深遠なリリックを持つ。彼のフロウは心地よく、聴く者を別次元へ誘う。 そして、Stoop The Raid。プロデューサーとしての彼の手腕は、boombapビートを福岡の地に根付かせ、Yellow Tapesのサウンドを磨き上げている。彼のサウンドはまさに福岡の精神を具現化している。 Yellow Tapesの音楽は、福岡の灼熱の舞台から、君に向けて放たれた言葉の嵐。 響き渡るリリックは、耳を塞ぐほどの衝撃と共に、感情の深みを切り裂く。 彼らのヒップホップは、街と心の融合。これが、Yellow Tapesのサウンド。

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