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8th Album “Slow Burning Life” からの第2章
札幌発のOGラッパー HOKT が
約9年ぶりとなるアルバム “Slow Burning Life”(2025年11月発売予定) からの第2弾シングル 「ALL GOOD ALL GREEN」 を発表する。
前作の「Any Other Way」で描かれたのは、燃え続ける炎の物語。
止まらぬ衝動と絆、そして時を超えた再会だった。
今作「ALL GOOD ALL GREEN」ではその物語は次なる章へと続いてく。
メリージェーンへのラブソングであり、同時にOGが捧げる讃美歌。
チルでスモーキーな空気感に包まれた独自のサウンドに
大人の”余裕”と”色気”を纏ったHOKTのFLOWが重なり
唯一無二のスタイルをさらに深化させている。
さらに、今作のビートは、同レーベル所属でありHOKTの1stアルバムからタッグを組み続けてきたJUN THA FINESTによるもの。
長年の絆が生み出すサウンドは、楽曲にさらなる説得力と深みを与えている。
少年のような無邪気さと、大人としての威厳を併せ持つラップは
まさに“Slow Burning Life”へと続く壮大な物語の一幕を象徴する作品だ。
HOKT 札幌発。 マイクと共に時代を駆けたリアルOG。 2003年、「BACK IN DA 2 DAY」でシーンに登場。 伝説のクルー〈N.C.B.B〉、HOOD SOUNDのフロントマンとして 日本中にウェッサイブームを巻き起こす。 2007年、ユニバーサルJからメジャーデビュー。 重ねたアルバムは7枚、そして1枚のコラボベスト。 アメ車を愛し、ストリートを知り尽くす男。 シボレーとオフィシャルで発売した車“SONIC HOKT EDITION”でカーカルチャーとの融合も果たした唯一のラッパー。 舞台は日本からアジアへ。 タイのTHAITANIUM、ベトナムのSUBOIなど、国境を越えたコラボレーションは、北海道ニセコでのアジア音楽フェス〈TORNADO〉へとつながり、政財界をも巻き込むカルチャームーブメントを巻き起こした。 2018年、タイ・バンコクにも拠点を構え、音楽、ファッション、飲食と、多角的に展開した。 その影響力は国を越えて広がり続けている。 プロデューサー〈CHIHIRO MUROSAKI〉としての顔も持ち、 BAD HOPの伝説的アルバム『MOBB LIFE』をプロデュース。 地元・札幌の若き才能〈Kidella〉らを手がけ、 日タイを繋ぐヒップホップの架け橋としても注目を集めている。 そして2025年秋。 9年ぶり、9枚目となるHOKT名義のフルアルバム―― 『Slow Burning Life』がリリースされる。 燃え尽きることなく、静かに、しかし確かに燃え続ける炎。 それが、HOKTのヒップホップ。 それが、“Slow Burning Life”。
Digdagood I.M.C