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118BPMで構成された、オーガニックな野外フォーク・チャント(詠唱)です。スタジアムロックのような過剰な人工リバーブや電子音、ピッチ補正などの現代的なポップスの加工を一切排除し、アコースティックな手拍子、フレームドラム、そして自然な野外の空気感をそのまま録音したようなフィールド・レコーディングの質感が最大の特徴です。
「理屈ではなく、体が知っているリズム」をテーマに、一人の手拍子と歌声から始まり、徐々に周囲の人々が加わって最後は大きな群衆の合唱へと発展していくプロセスを音響的に表現しています。終盤のブレイクダウンでは、すべての音が止み「一人の手拍子と子供の声のエコー」だけが響く厳格な2小節が挿入され、そこからラストの爆発的な大合唱へと繋がるカタルシスを生み出します。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。