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90年代のUKインディー・ポップとブリットポップの多幸感を詰め込んだ、BPM126の底抜けに明るくハイエナジーなガレージロックです。午前1時の駐車場、溶けかけのアイスクリーム、オチの前に笑ってしまう会話といった他愛のない深夜の瞬間を、「これで最高じゃないか(This is fine)」というポジティブな大合唱(シンガロング)へと昇華させています。Aメロでは耳元でささやくようなドライなボーカルがバウンシーなビートに乗って弾みますが、サビに入ると一気にステレオ空間が広がり、笑い声やかすれた声が入り混じる野外フェスのような「音の壁(Wall-of-Joy)」へと爆発します。曲の終盤、フレーズの途中で突然演奏が止まり「1拍の完全な無音」を挟んでから、リミッターを振り切るような大音量のフィナーレへと雪崩れ込む痛快なギミックが、聴く者を最高の笑顔にするパーティー・チューンです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。