Lyric

忘れられない後悔も

決して消えない障害も

握りしめて 前を向ければほら

傷も痛みも悪くないよ

君を彩る力になるから

嵐の中 進む船のように

行き先すら まだ見えないけど

君の信じるものが

笑われたとしても

君は1人じゃない

怖がらないで

今は小さくても

消えそうな光だって

いつか花になるから

忘れられない後悔も

決して消えない障害も

握りしめて 前を向ければほら

すべて君の想いなんだ

大切な宝物になるから

もしも誰もが目を背け

君の行く先を塞いでも

書き殴って 叩きつければほら

傷も痛みも悪く無いよ

君を彩る力になるから

誰もがきっと

憧れを抱いて

もがきながら

手を伸ばすけど

君の目指す世界は

とてつもなく遠く

周りの人からは

バカにされるだろう

でも聞くことないさ

中指を立てて言うんだ

「邪魔すんじゃねぇよ」

泥に塗れたこの靴も

ボロボロになったこの服も

君が今まで 歩いてきた証だ

すべて君の成果なんだ

誰も奪う権利はないから

いつか誰かが君のこと

認めてくれるその時に

思い切って 歌を届ければほら

傷も痛みも武器になんだ

君を彩る力になるから

世界はいつだって

やりきれないことが

溢れかえっていて

どうしようもないさ

だから少しだけ

僕らの声がきっと

背中を押せんだ

忘れられない後悔も

決して消えない障害も

握りしめて 前を向ければほら

すべて君の想いなんだ

大切な宝物になるから

もしも誰もが目を背け

君の行く先を塞いでも

書き殴って 叩きつければほら

傷も痛みも悪く無いよ

君を彩る力になるから