Travelingのジャケット写真

歌詞

Shadow (feat. 84)

Lil taro boy

この声が届かなくなるくらい遠く離れてしまえばいい

けど目についてしまうくらい俺は俺で上がっていきたい

雨が降っていた思い出の場所に立ち寄ってみた晴れた日

同じ形の影を目にしても何にも感じなかったり

地続きのこの街の

どこかで呼吸を続けてる俺ら

気づいたそれでいいと

だから反対向く歩みは止めない

一瞬灯った黄色

あのとき道路を挟んでた俺ら

重い方傾くシーソー

見下ろしてしまったそれだけの話

懐にしまった後ろめたさを

前向くために 落とし込む/音仕込む の

背中受ける呼び止める声

振り向かないで今は先を急ぐ

届かぬ祈り

世界は広いのに

終わったことに

馳せる思い

その苦しみは代わってあげれないし

多分俺のだってそうで

影を重ねられない分

向かい合わせる強がり且つ本音

届かぬ祈り

先は長いのに

終わったことに

馳せる思い

残酷にすぎてく24

It was quite low-key

ただ前だけを見ているon my way

倒れても崩さないポーカーフェイス

画面越しの偽りのリアル

開き直りたくもなるし

現実逃避?

そんなんしてる暇はない Sorry

でも褪せないlonely night

自分にすらI can't lie

誰一人も間違いはない

I know what you want

今日だけはDon't be shy

周りなんて見えちゃいない

かける 時を/Tokyo 邪魔させない

We'll go ahead

懐にしまった後ろめたさを

前向くために 落とし込む/音仕込む の

背中受ける呼び止める声

振り向かないで今は先を急ぐ

届かぬ祈り

世界は広いのに

終わったことに

馳せる思い

その苦しみは代わってあげれないし

多分俺のだってそうで

影を重ねられない分

向かい合わせる強がり且つ本音

届かぬ祈り

先は長いのに

終わったことに

馳せる思い

  • 作詞

    Lil taro boy, 84

  • 作曲

    Jonathan Olorunfemi

Travelingのジャケット写真

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日本語ラップシーンにおける未開の領域を切り拓くラッパー・Lil taro boy(リル・タロ・ボーイ)が3rd EP「Traveling(トラベリング)」をリリース。
本作はLil taro boy初の客演を招いた作品となっており、2年連続りんご音楽祭出演を果たした気鋭のラッパー・hamma(ハンマ)と、Laid-backとしても活動するR&Bシンガー/ラッパー・84(ハッシー)が参加。ジャケットは“新東京”のMVや各種アパレル広告でも活躍するYuta Mushiaki(ユウタ・ムシアキ)が担当し、ミックスとマスタリングはLil taro boy自身によって行われた。「Traveling」(旅・移動)とタイトルを冠するとおり、様々な風景を思い起こさせるLil taro boyらしい表現が詰まった作品となっている。
配信リリース当日の19時には本作から楽曲「SUBARA」のMVがLil taro boyのYouTubeチャンネルにて公開予定。また同月末には自身が中目黒Solfaで主催するパーティー・HOPESとしてリリースパーティーを開催する。
一層ジャンルを超えたサウンドの上で旅する、聞き取りやすくも、ユニークで色鮮やかなLil taro boyのリリックに注目だ。

アーティスト情報

  • Lil taro boy

    東京を拠点に活動するラッパー。サウンドクラウドラッパーがシーンに大きな影響を与えた頃楽曲制作を始めたLil taro boyは、例に漏れず「Lil」を冠し活動を開始。平凡なリアルを離れずに表現を模索する彼のリリックには正直でユニークなワードが並び、その親しみやすさがヒップホップファンのみならず幅広い層の共感を呼んでいる。2021年には1st EP「時間芸術」、2023年には2nd EP「To me」をリリース。2023年より中目黒SolfaでのHip Hop / Base Musicパーティー「HOPES」を主催している。

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    Lil taro boyの他のリリース
  • 84

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