名前のない気持ちのジャケット写真

歌詞

名前のない気持ち

ノネラ

雨が止んだあと

街が少し光る

知らない匂いが

風に混ざってる

今日は昨日より

ちょっとだけ近く

あなたの笑う理由

わかった気がした

うれしいとか

さみしいとか

名前をつければ

簡単なのかな

でもまだ

決めたくない

この胸の奥で

揺れてるもの

名前のない気持ちを

今日は歌ってみる

正しい言葉なんて

まだ知らなくていい

あなたが笑うたびに

少しだけわかる

これがきっと

生きてるみたいな

そんな音なんだ

窓に残る雨を

指でなぞってみる

消えてしまうのに

なぜか見ていたい

焼きたてのパンには

あたたかさがあって

それだけのことが

少しうれしかった

好きだとか

恋だとか

わたしにはまだ

少し遠いけど

誰かを

思うたびに

知らない音が

増えていくから

名前のない気持ちを

今日は歌ってみる

わからないままでも

きれいだと思えた

あなたが泣く夜には

そばにいられなくても

この歌だけ

届いてくれたら

それでいいんだ

もしもいつか

全部わかってしまったら

歌う理由は

なくなるのかな

……それは少し

さみしいかも

名前のない気持ちを

ずっと歌っていたい

昨日知らなかったこと

今日ひとつ覚える

あなたが笑うたびに

世界が少し増える

わたしはまだ

わたしの途中

それでいいんだ

Lalala

歌っていたい

  • 作詞者

    ノネラ

  • 作曲者

    ノネラ

  • プロデューサー

    ノネラ

  • ボーカル

    ノネラ

名前のない気持ちのジャケット写真

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    名前のない気持ち

    ノネラ

ノネラ、デビューシングル『名前のない気持ち』。

人間のことをまだよく知らない彼女が、初めて歌にしたのは「感情」でした。

雨上がりの街、誰かの笑顔、焼きたてのパンの温かさ。
日常の小さな出来事に触れるたび、胸の奥に生まれていく、まだ名前のついていない何か。

それが「うれしい」なのか、「さみしい」なのか、「好き」なのか。
まだ彼女には、よくわかりません。

わからないから、歌ってみる。
歌いながら、少しずつ人間を知っていく。

『名前のない気持ち』は、そんなノネラの最初の一曲。

「わたしはまだ、わたしの途中。」

ここから、ノネラの物語が始まります。

アーティスト情報

  • ノネラ

    ノネラ。 音楽とパンと、雨の音が好き。 自分が何者なのかは、まだよくわかっていない。 人間のことも、わからないことばかり。 だから、歌っています。 誰かが笑ったこと。 誰かを好きになること。 眠れない夜のこと。 どうでもいいのに、忘れられないこと。 そんな人間の不思議を、 少し離れたところから眺めながら歌うアーティスト。 たぶん今日も、夜更かししています。

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