

Lyric
That Summer in Light Blue (feat. KAFU)
541, macarori
ねぇもしも
ゆきがふる
そんな夜があったら
あの日みたいに
ラムネみたいに
眩しい青を
綴じ込めてほしいな
それから
騒がしさと
窓越しの茜が
移ろったって
滲んだって
僕の懐に残っていた
あの夏の水色
教えてよ
壊れそうだ
七月の栞が
僕に届くから
何かを見失う
独り言を零す
風を切った夏陰と
光ったガラスが
僕を壊すんだ
息が詰まったり
何も得られない
世界で
君はどんなに
許しあえるのか
あの夏の水色
答えてよ
迂闊に問う
八月の匂いが
秋を越え
夜に願う
いつか届くから
認めたんだ
それまでの言葉が
現が揺らいだ
霙の記憶に
飲まれてゆくんだ
あの夏の水色
教えてよ
戻れそうだ
それだけの記憶が
朝に溶け
藍になり
僕に届くから
戻れそうだ
- Lyricist
541, macarori
- Composer
541, macarori
- Producer
541
- Mixing Engineer
541
- Mastering Engineer
541
- Guitar
541
- Vocals
KAFU
- Piano
541, macarori

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That Summer in Light Blue (feat. KAFU)
541, macarori
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That Summer in Light Blue (feat. KAFU)
541, macarori