WEAR MYSELFのジャケット写真

歌詞

棘のある美しさ

DG5

優しいだけじゃ

守れない夜を知った

だから今

この棘も私なの

笑って許して 飲み込んで

それが大人だと思ってた

差し出すばかりの優しさじゃ

守れないものもあると知った

薔薇には棘があるように

私にも触れさせない場所がある

誰かのために削ることを

愛とはもう呼ばない

傷ついたこと

忘れなくていい

痛みまで消したら

私じゃなくなるから

棘のある美しさで

私は生きていく

触れるなら覚悟して

もう黙って笑わない

綺麗なだけじゃ

終われない

傷も 愛も この胸に

棘まで纏って咲く

これが私の美しさ

甘い言葉はいらない

都合のいい愛もいらない

偽りの平和を守るため

自分を殺すのは もうやめた

削られて

剥がされて

最後に残ったこの芯だけは

誰にも渡さない

柔らかなままでいい

優しいままでいい

ただもう

自分まで傷つけなくていい

棘のある美しさで

私は生きていく

触れるなら覚悟して

もう黙って笑わない

綺麗なだけじゃ

終われない

傷も 愛も この胸に

棘まで纏って咲く

これが私の美しさ

優しいだけじゃ

足りなかった

強いだけでも

違っていた

傷つけたいんじゃない

もう傷つけさせない

That’s my line

Don’t cross it

柔らかさも私

傷ついた夜も私

立ち上がった強さも私

どれかひとつを

選ばなくていい

優しさを捨てて

強くなるんじゃない

守るために

棘を持つだけ

咲く場所くらい

自分で選ぶ

この棘と

生きていく

棘のある美しさで

私たちは生きていく

触れるなら覚悟して

もう誰にも委ねない

綺麗なだけじゃ

終われない

涙も 強さも 抱きしめて

傷ついた昨日さえ

今日の私を咲かせる

棘まで愛していく

これが私の美しさ

傷つけたいんじゃない

もう傷つけさせない

この棘まで

私だから

薔薇には棘がある

だから

触れる手を選べる

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

WEAR MYSELFのジャケット写真

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**WEAR MYSELF**

咲くことも、棘を持つことも、愛することも、休むことも。
狂おしいほど誰かを求めることも、自分の姿を受け入れることも、時間とともに変わっていく愛を選び続けることも。

そのすべてが、私をつくっている。

『WEAR MYSELF』は、誰かが決めた「理想の女性」ではなく、自分自身の生き方、美しさ、愛し方を選び取っていくDG5の7つの物語。

傷や弱さまで抱えて、それでも自分の色で**「咲き誇れ」**と踏み出す。
優しいだけでは守れないものを知り、**「棘のある美しさ」**も自分の一部として受け入れる。

恋の前では強がりも駆け引きも脱ぎ捨て、**「本能で愛して」**と素直な感情に手を伸ばす一方で、**「まったりとした午後」**には立ち止まり、何者にもならなくていい時間の中で自分自身へ戻っていく。

そして、理性では抑えきれないほど誰かを求める**「狂おしいほどに」**では、綺麗ではない欲望や矛盾さえ否定しない。

他人の視線や数字、SNSに映る理想から離れ、**「そのままでいいでしょ」**と鏡の中の自分を自分自身の基準で見つめ直す。

最後に辿り着くのは、**「色落ちする恋」**。

真新しかった愛は、時間とともに擦れ、傷つき、最初とは違う色へ変わっていく。
それでも過去の綺麗な状態へ戻ろうとするのではなく、二人にしか作れない色を受け入れ、今日も一緒にいることを選び直す。

身体も、心も、恋も、生き方も、ずっと新品のままではいられない。

だからこそ、傷も、棘も、欲望も、休息も、色褪せた愛も隠さない。
完璧な自分に着替えるのではなく、今日まで生きてきた自分自身を、そのまま纏って歩いていく。

**I choose me.
Every scar, every color, is mine.**

7つの異なる物語が、最後にひとつの答えへ辿り着く。

**WEAR MYSELF.
私が纏うのは、誰かの理想ではない。
私自身だ。**

"