

店の灯り 背中に置いて
息を潜めて 列に混じる
言葉はもう 使い果たして
揺れる箱に 身を預ける
肩が触れても 謝る気力なく
誰も見てない 誰も知らない
進んでいるのか 止まっているのか
ただ 運ばれてる
あと少し あと少し
家には 帰れる
名も呼ばれず
流れに 身を任せ
人の中 人の中
ひとり分の 息
それだけを
胸に 残して
あと少し あと少し
灯りが 遠のく
窓の外
夜が 流れて
帰る場所
あるだけでいい
触れぬまま
目を閉じる
- 作詞者
shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie, shintaro
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie, shintaro

Liminal Reverie の“Atosukoshi”を
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- ⚫︎
Atosukoshi
Liminal Reverie
人の波に押されながら、それでも「帰る場所」だけを手放さない夜の曲。
和楽器の気配を背景に溶かし、
ミニマルなビートと余白で、
“すすんでいるのか、とまっているのか”わからない時間を描く。
名も呼ばれないまま、流されるままに。
それでも、あとすこし。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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