And Then There Were None Front Cover

Lyric

Obie

Aogu

君の仇名はオビエ

いつも何処でもキョロキョロして

君の仇名はオビエ

いつも誰でもびくびくして

はじめて閉じこもったのは

押し入れの中、君は

毛布にくるまって

ただ怯えている、君は

父のとまらない

怒鳴り声ともに、君は

母のとまらない

わめき声を聞いた、君は

そのうち寝てしまった

押し入れの中で、君は

彼らが仲良かった頃の

夢を見た君は、君は

母の叫び声で飛び起きるまで、君は

手をつなぎみんなで川の

土手を歩く夢を見た

君の仇名はおびえ

いつも何処でもキョロキョロして

君の仇名はおびえ

いつも誰でもびくびくして

最後に閉じこもったのは

その部屋の中、君は

うさぎのように

震えて外を覗く、君は

最初は優しく君を呼ぶ声がやがて

怒鳴り声に変わるのを

聞いてただ怯えた

その日以来家の外に

出なくなった、君は

同じゲームを

何度も繰り返しやる、君は

お姫様と仲間たちが

いつの日にか、君を

約束の世界に

連れ去ってくれるのを待った

君の名前を言うと、

みんな覚えてない、君を

君の仇名を言うと、

みんな思い出す、君を

君の仇名はオビエ

いつも何処でもキョロキョロして

君の仇名はオビエ

いつも誰でも怯えてる

  • Lyricist

    Aogu

  • Composer

    Aogu

And Then There Were None Front Cover

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Artist Profile

  • Aogu

    My only weapon is my pen. And the frame of mind I'm in. I'm a songwriter, a poet. (Sly & The Family Stone "POET")

    Artist page

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