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花がよくにあう

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何を憂いているのかい 君は幸せになるよ

気品ある歌詞、指で輪郭に触れられそうなほどに美しいメロディライン、優しい歌声、懐かしいとも前衛的とも言える気高く洗練されたアレンジ。レコーディングスタジオと化した一軒家で共同生活を送りながら、じっくり丁寧に音楽を練り上げる自給自足バンド、WATER WATER CAMELの2ndアルバム「花がよくにあう」は、ゲストコーラスとしてクラムボン・原田郁子氏絶賛のmopsy flopsyのボーカル白石なつみ、同じくクラムボン・ミト氏プロデュースのタラチネのボーカル兼キーボードである岸真由子など個性的な女性シンガーを多く迎えて制作され、心に残る珠玉満載のまさに「花がよくにあう」仕上がりとなりました。一部の音楽フリークだけでなく、世代、あるいは文化の垣根さえも越えて、幅広い方々に受け入れられるであろう傑作がまたしても誕生です。

アーティスト情報

  • WATER WATER CAMEL

    1995 年に中学のクラスメイトで結成された日本のロック・バンド。メンバーは齋藤キャメル(voice & acoustic guitar)、田辺玄(guitar, ukulele, banjo & effects)、須藤剛志(wood & electric bass)。 楽曲の制作から録音編集、また多彩なイベントの企画等を10 代の頃から自ら行い、そういった長年に及ぶインディペンデントな活動は、人と場所に密接であり、自由である。独自の強力なネットワークで小学校、洋裁学校、植物園、本屋、お寺など、異色のステージを網羅し、日本各地の文化を担う人々を惹き付けている。メンバー個人の活動も多彩であり、齋藤キャメルは福岡のカフェのオーナー兼シェフであり、傍らTVCM の楽曲提供なども行っている。田辺玄はCM、Web 等の音楽制作や、演奏家、レコーディング・エンジニアとして多くのアーティストの作品制作に関わっている。須藤ヒサシも演奏家として、多数のアーティストのLIVE サポート、レコーディングに参加。また機材マニアであり、特にケーブルは自ら製作しWATER WATER CAMEL が録音やライヴで使用するケーブルはすべて彼の自作である。

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Gondwana label