

さよなら歩んでた道が途絶えた
思っていたよりも傷ついたようだ
初めは本気じゃなく引き返すはずだった
肩がふるえたどうしてなんだろう
ひとから誘われ歩んだ道だけど
なくしてみたら空っぽになっていた
今さら本気になった自分に気付いても
もう遅いねうつむく影
そんな僕の言いわけ見透かす月の声
こんなとこで泣くくらいならもう少し手を伸ばしてみろと
愛想で笑うことばかりうまかった
大切なことをわかっていなかった
今から間に合うかな顔を上げた先で
水面を撫でたやさしい風
そっと僕のこころを包む月の声
こんなとこで泣くくらいならもう少し手を伸ばしてみろと
そんなとこで泣くくらいならもう少し手を伸ばしてみろと
さよなら歩んでた道が途絶えた
月明かりの下枯れるまで泣いた
今から決めることが未来につながっていく
肩は奮えたどうしてなんだろう
- 作詞者
オオダイラゴウ+
- 作曲者
オオダイラゴウ+
- プロデューサー
中村光志
- レコーディングエンジニア
志賀匡則
- ボーカル
オオダイラゴウ+

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こんなとこで泣くくらいなら
オオダイラゴウ+
アーティスト情報
オオダイラゴウ+
オオダイラゴウ+ 国語教育に携わるなか、作詞作曲に興味を抱く。 緑豊かな多摩丘陵を散策しながら歌を作っている吟遊詩人。 都内近郊のライブスペース等で、オリジナル曲を発表している。
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Dream Ship Records
