トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

昭和52年頃に創って演奏していた曲です。大好きだったアーサー・C・クラークの短編小説の題名を借用していますね。
熱血ピアノトリオシリーズの曲を創っていて、次に何をやるのか考えていたときに、突然この昔のメロディが降りて来てくれたのです。冒頭メロディは今聴いても恰好良いと思うのですが、オリジナルの展開部がダサかったというか埋もれてしまうメロディだったのです。
それを無駄に年齢を重ねた私達だとどういう曲に仕上げるのかということが気になり、そして挑戦したいと思ったわけです。
そしたら、強烈な中間部分が降りて来てくれました。不思議なリズムとピアノのリフ、ギターの熱血メロディ、嬉しい感じの曲になってくれました。もしちょっとでも好きになってくれましたら、是非あなたのプレイリストに加えて頂けると嬉しいです。まあそれしかこの曲が生き残る道はありませんからね。

ドラム:ossie
ギター、キーボード:chairhouse
ベース:Jay Yatsu from 冥界
サウンドエンジニアリング:ossie

アーティスト情報

  • digitalDuo-G3

    デジタル音楽ユニット: digitalDuo-G3 (dDG) 何事にもクールでスマートそしてテレワークなこの現代社会の空気に抗い、粗野だが根源的で情熱溢れる熱い音楽を創り続ける2人組ジャズ・フュージョン・ユニット。彼等の創作アプローチは完全デジタル&テレワークなインプロヴァイジング・コンポージング。その成熟性は既に第3グレードに到達しています。 ピアノ万葉集主宰であるデジタルピアノ弾き"chairhouse"と、Poeticドラマー"ossie"の2人が、奇跡のテレワーク的再会により42年ぶりに活動を再開。世界にまだ残っているかも知れない、ガチなジャズ・フュージョン音楽好きな人々への出逢いの旅が始まった。 錆び付いた演奏スキルを徐々にほぐしながらの彼等の演奏には、この世を去るまでに何とか最高な音楽を創り上げたいとの熱意に満ちている。デジタルの力を得て「大爆発進化したい」というのが彼らの強い想い。見えているのです。人類の宝と評される最高のパフォーマンスをいつか創り出すことを。彼らを支援してみませんか。 ◆メンバー:  ossie (Yuichiro Akatsuka) - drums and percussion  chairhouse (Hitoshi Yasui) - other digital performances

    アーティストページへ


    digitalDuo-G3の他のリリース

digitalDuo-G3