Lyric

描き始める1小説目に希望

滲ませてくかつRoughなFlow

心地のよい疲労 バス降り 霧の中

毎日 毎日が続き

慣れてく日々のSpeedに飽き

つまらないのは使い方が悪ぃか

西に落ちる陽 俺の道が満ちるまで

下唇噛み 悔しいあの日

Rhythm近づけるあいつとの距離

Lyricが俺の生きている証

赤い丸のボタン 声 今刻み

残した時間が作り出す未来や痛み

時に光 時に悲しみ 勿論パンチライン１つも

入ってこねぇくらい落ちる日もある

差し当たり ようやく1小節目

Far north side area 目には目

City of knowledge 歩みを進める

ILLの秘訣 外にSnow また降り出し

戻る振り出し 実を結ぶReason

光の流れ 星の瞬き 刹那

首振るDoll 現場主義はWake up

俺は俺らの話がしたい

耳にこびりついた媚なんて要らない

Fuckだぜ また瞬く星を見上げて

本物のListenerに向けて歌う

俺も自由詩人 幸を前借り

前よりはマシ

孤独と向き合う時間が重要

幾度となく刷り込んだShoot form

握る舵やKey 運命 賽の目

背負った分だけ また強くなれる

ドアは最後に少しだけ開き

光が射す 今、俺らを照らす

見えてるA面 裏を見りゃB面

針を掴み 今、俺らを照らす

ドアを最後少しだけ開き

光を残す 今、俺らが照らす

見えてるB面 裏を見りゃA面

針を落とす 今、俺らが照らす