※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
ブロック・パーティ(Bloc Party)などに代表される、2000年代のポストパンク・リバイバルの熱量と鋭角なサウンドを詰め込んだトラックです。BPM156の高速ビートに乗せて、シンコペーションを多用した変則的なドラムと、メロディアスかつアグレッシブなベースが絡み合います。Aメロでは、張り詰めたボーカルとミュートを効かせた鋭いギターカッティングがヒリヒリとした緊張感を生み、サビでは一気にステレオの左右へ広がるパワーコードの壁へと劇的な展開を見せます。
歌詞は、月曜の朝や会議室での憂鬱といった日常の葛藤を、ボクシングの「グラスジョー(打たれ弱い顎)」という比喩を用いて表現しています。「いい人でいること」で隠してきた自身の脆さと戦い、それでも立ち上がろうとする姿を描き出しています。ドラムのみになる硬質なブリッジから、ボーカルがダブルトラックになる最終サビへの流れ、そしてビートが不意に止まるブレイクのギミックが、聴く者の焦燥感と身体的な衝動を同時に煽るダンス・パンクチューンです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。