Lyric

大和 THE MACHINE   作詞作曲編曲 神之瀬ヒロノ

ヤマトタケルノミコト 時が刻るのを告げてよ

遥けし空に祈りを馳せた

小夜時雨の音取る旋律と共にただ明日を待つだけ

一つの戦が終わり 次の戦が始まる

何を恐れることがあろうか

闘わない者にわからない想い 我を通せよ

大和 THE MACHINE 参る  夜さり煌煌と

瑠璃映りけり  いとをかし我が身

富士の山 聳える  誇り高高と

頂見上げ  独り歌舞いてる

邪道貫きゃ いつかは其れもまた王道に

百花繚乱に秀でるは我と思わん者

花魁脱ぎ滑しあらわ  したたかな笑みの裏は

心は決して裸に成らず

星になりし偉大なる母を想い 永遠に愛でる 

桜は乱れ散る  闇に朧朧(ろうろう)と

誰のためじゃなく ただ風混じりて

鯉は鶴に恋した  慕情に夢うつつ

暁月夜(あかときづくよ) 独り消え惑ふ

千歳越えれば いつかは其処もまた京師に

昔覚ゆる花橘  憂き世の性

髑髏になれば民は 優劣はもう意味ない故

今 恥なき日の丸 掲げろ

大和 THE MACHINE 参る  夜さり煌煌と

瑠璃映りけり  いとをかし我が身

富士の山 聳える  誇り高高と

頂見上げ  独り歌舞いてる

邪道貫きゃ いつかは其れもまた王道に

百花繚乱に秀でるは我と思わん者

千歳越えれば いつかは其処もまた京師に

天下御免の章 我の名は大和 THE MACHINE