歌詞

ぬるめの湯に浸かる2人

許された気がして心地いい

夢追うように逃げる現実

どこも行かずに君は言うお帰り

あなたを嫌いな訳

探してる私の負け

なんて言わせてごめん

なんて言わせて

六畳一間の部屋

飲みかけのボトルが散らかってる

だらしない半端な男さオレは

背中を向け合い寝た日も君と重ねた

2人の未来

今は見えない

待ってなんて言ってもいいかな

LAZY boy

ついてこいだなんて

LAZY boy

言えたもんじゃないね

LAZY boy ピンボケしてて

未来は映せないから今を残してく

駆け足じゃ向かえない

この歌詞を歌えば

果たせるのかなサプライズ

でもこのままじゃ

いつまでも

いつか

いつの日にか

って口癖のように口ずさむ歌

見透してまた

君は言うんだ「今が幸せだよ」

いつか

だからいつか

君に見せたい景色があるんだ

ただいまを繰り返して

I’m a lazy boy

許してくれ

なにをしたって

うまくいかない

どうせ俺なんて

君に当たっては

後で悲しくなる

ごめんね

抱きしめてくれる君にただ

甘えたいだけ

今はこのまま

俺は夢だけじゃなく君も選んで

君の夢も次第に重なってく

でも君をまだ待たせてる

期待させて

いつ返せるかの保証もない

毎日作ってくれる料理

サプライズ考えてくれた誕生日

君はいつも俺のことを

でも俺は俺のことばかりで

駆け足じゃ向かえない

この歌詞を歌えば

果たせるのかなサプライズ

でもこのままじゃ

いつまでも

いつか

いつの日にか

って口癖のように口ずさむ歌

見透してまた

君は言うんだ「今が幸せだよ」

いつか

だからいつか

君に見せたい景色があるんだ

ただいまを繰り返して

I’m a lazy boy

許してくれ