Lyric

もがく闇夜、仮初めの月、

掬えない光まだ遠くて

囚われてる、死んだ過去の記憶達

溢れて

近くに信じて伸ばす指先

閉じた瞳に広がる景色

まだ駆け巡ってく

限りゆく未来図に刻む生命の灯が

生まれ絶えるこの世界繰り返す

響かせて声届かせる遠く

彼方の空澄みゆく

刺す風と雫に打たれたまま

そう、生きたいと願う

咲いて散った月日の歪に

溶けた物語切り裂いてく

満ちた月の光が映す心と感情

無力と不信が混ざりゆく事知りながら

信じる先を只貫いていく

手に入れた世界に証刻んでゆく

永遠ではない未来図、彩られ

散りゆく日誇りを胸に

So Believe in and proceed

嗚呼　聴こえる