Lyric

街の灯りを全て消したくて

息を止めた　真っ直ぐな気持ちで

ただの朝焼けに意味を見出して

空になった頭

バカになった肋が痛む

明日なんか知らない

言葉なんかいらない

この空白は埋まらない

頭の外側で　また

心も体も毎日失くすの

明日の形も分からず探すよ

裸のふりして

逆さでも惨め

消耗と機械の中で　生きるの

朝が来ると

いつも冷える

君の体　日々の狭間

いつも　いつでも　息ができない

この星も　この街も

何が本当だろう

いつまで　言葉だけのつもりだ

明日なんか知らない

言葉なんかいらない

この空白は埋まらない

頭の外側で まだ

心も体も毎日汚すの

不安な言葉も溢さず歌うよ

あなたのふりして

裸でも惨め

朦朧な視界の中で　見えるの