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見汐麻衣率いる「Mai Mishio with Goodfellas」の3作連続7epシリーズの第一弾「夏の顔たち」、第二弾「短い手紙」に続く、第三弾「無意味な電話 Pointless Phone Calls」7epには第⼀弾、第二弾に引き続き、Bsideは同曲のインストゥルメンタルを収録。
見汐麻衣は言う。
「ブラジルの芸術家ガブリエル・オロスコの作品に『ピアノの上の息』という写真があります。製作中、私はこの写真を見つめる時間を多く持つ中で、『かつて其処に在った物、人、姿、形。私達はそれらを中心にした出来事、風景、季節さえ同時に思い出すことが出来る。愛した人の声、愛着のあった物達の軋み、折々の季節が奏でる音。忘れていく瞬間と同時に残された残像の中に生き続けるものたちの気配をいつでも感じることができる。』そう、思うようになりました。今回の3曲に共通する観念としてあるものです。3作続けて聴いて頂ければ幸いです。
●見汐麻衣 シンガー/ソングライター。 2001年「埋火(うずみび)」のヴォーカル、ギタリストとして活動を開始。 2014年解散後同年より、石原洋プロデュースによるソロプロジェクト「MANNERS」を始動、その他ミュージシャンのプロジェクトに参加する一方、映画、演劇、CMナレーションや楽曲提供、エッセイ・コラム等の執筆なども行っている。 坂本慎太郎がアートワークを手掛けた7inchシングル「水曜日 Wednesday / 永い瞬間 Eternity As An Instant」が最新作となる。 Mai Mishio with Goodfellasとしても活動。2023年5月、初のエッセイ集「もう一度 猫と暮らしたい」を発売。 2023年7月26日、最新作「夏の顔たち The Faces Of Summer 」をリリースする。 【Mai Mishio with Goodfellas】 見汐麻衣(Vocal,Electric Guitar) 池部幸太 a.k.a 墓場戯太郎(Bass) 坂口光央(Keyboard,Synthesizer) 光永渉(Drums)
Lemon House Inc.