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見汐麻衣率いる「Mai Mishio with Goodfellas」の3作連続7epシリーズの第一弾「夏の顔たち」、第二弾「短い手紙」に続く、第三弾「無意味な電話 Pointless Phone Calls」7epには第⼀弾、第二弾に引き続き、Bsideは同曲のインストゥルメンタルを収録。
見汐麻衣は言う。
「ブラジルの芸術家ガブリエル・オロスコの作品に『ピアノの上の息』という写真があります。製作中、私はこの写真を見つめる時間を多く持つ中で、『かつて其処に在った物、人、姿、形。私達はそれらを中心にした出来事、風景、季節さえ同時に思い出すことが出来る。愛した人の声、愛着のあった物達の軋み、折々の季節が奏でる音。忘れていく瞬間と同時に残された残像の中に生き続けるものたちの気配をいつでも感じることができる。』そう、思うようになりました。今回の3曲に共通する観念としてあるものです。3作続けて聴いて頂ければ幸いです。
見汐麻衣 シンガー/ ソングライター、文筆家 2001年バンド「埋火(うずみび)」にて活動を開始、2014年解散。2010年よりmmm(ミーマイモー)とのデュオAniss&Lacanca、2014年石原洋プロデュースによるソロプロジェクトMANNERSを始動、2017年にソロデビューアルバム『うそつきミシオ』を発売後、バンド「見汐麻衣with Goodfellas」名義でライブ/レコーディングを行う。 ギタリストとしてMO‘SOME TONEBENDER百々和宏ソロプロジェクト、百々和宏とテープエコーズ、石原洋with Friendsなど様々なライブ/レコーディングに参加。 また、CMナレーションや楽曲提供、エッセイ・コラム等の執筆も行う。2023年5月エッセイ集『もう一度猫と暮らしたい』(Lemon House Inc.)、2025年5月『寿司日乗 2020▷2022東京』(Lemon House Inc.)を発売。 音楽配信サイトOTOTOYにて、対談企画「見汐麻衣の日めくりカレンダー」連載中。 2025年11月、8年振りとなるニューアルバム『Turn Around』をリリース予定。 【見汐麻衣 with Goodfellas】 見汐麻衣 (Vocal, Electric Guitar) 大塚智之 (Bass) 坂口光央 (Keyboard,Synthesizer) 増村和彦 (Drums, Percussion,etc)
Lemon House Inc.