音、其の瞬間と共鳴に因る永劫のジャケット写真

歌詞

青球の細胞

GOOFY STYLE

前後左右上下無き宙に意識飛ばし

青き球に生きる息吹き一とす

青き球に生きる個々の細胞 然り

妄想 もしくは幻想

他との融合阻む

天から降り来る 緑色の光彩が

青き球も宇宙の小さき細胞 然り

小なる故の盲目 個なる物は無し

弾け合う 意思と意思 即ち個々の慢心

個への固執を持ち 無き我身守る

天から降り来る 緑色の光彩が

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが我らの言動

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが青き球の青き細胞

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが我らの言動

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが我らの言動

憎しみ怒り無き哀しみ無い理想世界

平和を求む時 何を想像する?

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが我らの言動

抗えぬ

他は無き青球細胞

受け入れる

全てが

我らの言動

理想郷なるとも求む

其の世界

  • 作詞

    KOUMEI

  • 作曲

    GOOFY STYLE

音、其の瞬間と共鳴に因る永劫のジャケット写真

GOOFY STYLE の“青球の細胞”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • GOOFY STYLE

    GOOFY STYLE 結成: 1997年5月 ジャンル: Asian Soul Heavy Groove (ROCK, Alternative, Heavy Rock, Nu Metal, Heavy Metal, ミクスチャー, アジア民族音楽) GOOFY STYLEは、日本発の革新的なバンドであり、その独自のジャンル「Asian Soul Heavy Groove」を掲げ、音楽シーンで圧倒的な個性を放っています。ROCKを基盤に、Heavy MetalやNu Metal、さらにはアジアの民族音楽を融合させたサウンドは、単なるジャンルの枠を超えた多層的な音楽体験を提供します。 メンバー KOUMEI (Vo.): アジアのメロディーとスクリームを融合させ、ホーミーなど独特の歌唱法で楽曲の世界観を表現。 イワタ ユウシ (Gu.): 深い音楽理論に基づきながらも個性的なギタースタイルを展開。独自の音質とフレーズがGOOFY STYLEのサウンドを支える。 アベ ユキヤ (Ba.): フレットレスベースを駆使し、アジア民族楽器を想起させる独特の低音でバンドのイメージを形作る。 MASATO (Dr.): メタルからの影響を受けたパワフルなドラミングと、ガムランを彷彿とさせる響きを兼ね備えた演奏を展開。 活動と国際的な評価 結成当初からグローバル展開を視野に入れ、アジア的な民族音楽のアプローチとラウドミュージックを融合させたサウンドで、シーンの先駆者として活躍しています。「生命、自然、宇宙」をテーマにした深い歌詞と独特のサウンドは、日本国内外で高く評価されています。 2004年のアルバム『幻実現想』のリリースを機に海外活動を本格化し、2005年に台湾の大型フェスティバル「SPRING SCREAM」に出演。現地での好評を受け、その後も台湾の野外イベント「海洋音楽祭」などに多数出演しました。さらに、2006年にはアメリカの「FANIME 2006」に参加し、5000人の観衆の前でパフォーマンスを披露。持参したアルバム150枚を即完売し、海外でも確固たる支持を獲得しました。 その後一時的な活動休止を経て、2010年に再始動。パンデミック中にも2枚のアルバムをリリースし、2024年には台湾のロックレーベルRock Steady主催のイベントに招待され、た他、新北市主催の「海洋音楽祭」に再び出演しました。これは海外バンドとして初の出演と複数回の出演となる前例の無い出演となっています。日本国外での活動実績と、その高い評価が日本国内にも波及し、さらなるファン層の拡大につながっています。 ライブパフォーマンス GOOFY STYLEのライブは、原曲の再現に留まらない即興演奏や独自のアレンジが特徴で、その日のみの一期一会のパフォーマンスで観客を魅了します。ライブ全体を一つのアートとして捉え、観客とともに創り上げる体験は唯一無二です。 ディスコグラフィーとメディア露出 これまでに8枚のコンピレーションアルバムに参加し、初期の数枚を含め、3枚のフルアルバムをリリース。雑誌DOLLやWe Rockマガジンでの特集インタビュー、ケーブルテレビや台湾のラジオ局での放送、海洋音楽祭でのライブ放映など、国内外のメディアで広く取り上げられています。 GOOFY STYLEは、国境を越えて感情を揺さぶるサウンドで、世界中のリスナーにその存在を示しています。グローバルに拡がる活動は、これからも新たな挑戦を続け、さらなる進化を遂げていきます。 KOUMEI (Vo.) 結成メンバー・リードボーカリスト KOUMEIは、GOOFY STYLEの創設メンバーであり、バンドの音楽的ビジョンを具現化する唯一のオリジナルメンバーです。1997年の結成以来、彼はPUNK、Hardcore、LOUD MUSIC、Progressive Rock、60’s Flower Rockといった幅広いジャンルから影響を受け、自身のボーカルスタイルを確立してきました。米軍基地での仕事を通じて、アジア人としてのアイデンティティに目覚め、他文化との融合や寛容性をテーマにした楽曲を作り上げています。 彼の歌詞は「自然、宇宙、生命」をテーマにしており、日本語の繊細な表現を駆使して感情を引き出します。初期にはハードコアなスクリームとシャウトに重点を置いていましたが、後にアジアを彷彿とさせる美しいメロディを取り入れ、ボーカルスタイルにさらなる深みを与えました。モンゴルの伝統的なホーミー唱法も取り入れ、2ndおよび3rdアルバムでその才能を発揮しています。 音楽活動に加えて、KOUMEIは「轟音共鳴」というイベントを日本国内で290回以上開催しており、アンダーグラウンドロックシーンにおいて強い影響力を持っています。また、台湾でも同イベントを成功裏に主催し、国際的な評価を得ています。 イワタ ユウシ (Gu.) ギタリスト・音楽プロデューサー イワタ ユウシは、14歳でギターを始め、音楽への情熱を燃やし続けてきました。彼は20歳でバンド活動を開始し、1990年代の日本のハードコアパンクシーンに大きな影響を与えたNUKEY PIKESを結成。ドイツのHEART FIRSTやイギリスのIN YOUR FAITHからのリリースを経て、GOOFY STYLEに加入しました。 ギタースタイルは、エスニックなフレーズから透明感のあるクリーントーン、ノイジーで金属的なトーンまで多彩であり、GOOFY STYLEのサウンドの基盤を支えています。バンド以外でも、絵画とのコラボセッションやインプロヴィゼーション、様々なアーティストのギタリストとして活動し、その表現力を広げています。また、静岡県沼津市ではギター講師として活動し、次世代のギタリスト育成にも力を入れています。 主な使用機材: Dragonfly Hi-Sta Custom, Kemper Profiler Stage, Roland JC-120 アベ ユキヤ (Ba.) ベーシスト・サウンドクリエイター アベ ユキヤは、GOOFY STYLEの低音を支えるフレットレスベーシストであり、アジアの民族音楽とラウドロックを融合させた独自のスタイルでバンドに深みをもたらしています。彼の滑らかで流れるようなトーンは、バンドのサウンドに独特の感情と雰囲気を与え、GOOFY STYLEの音楽に欠かせない要素です。 彼は日本のスラッシュメタルバンド「Doom」の元ベーシストである諸田コウの弟子として研鑽を積み、GOOFY STYLEに参加して以降、フレットレスベースの音色を取り入れることでバンドの音楽性をさらに広げています。また、2019年からはDoomのメンバーとしても活動し、バンドに新たな次元を加えています。さらに、2022年からはアンビエント・ポストロックユニット「plusnil」を立ち上げ、実験的な音楽アプローチを追求しています。 アベ ユキヤは、GOOFY STYLE、Doom、plusnilと多様な音楽プロジェクトで活躍し、それぞれのプロジェクトで異なる音楽的側面を探求し続けています。 主な使用機材: k.nyui custom (4 strings , fretless) MASATO (Dr.) ドラマー・リズムアーキテクト MASATOは、GOOFY STYLEのリズムの要として独自のドラムスタイルを確立しています。メタルからラウドロックまで幅広いジャンルを網羅し、クリエイティブなリズムアプローチでバンドのサウンドにダイナミズムを加えています。過去に所属していたメタルバンドFANTOMやXECSNOINで培った経験を基に、GOOFY STYLEでの演奏には独自の遊び心と技術を融合させています。 MASATOのドラムスタイルは、意外性のあるアクセントや変則的なビートを取り入れ、観客を引き込むエネルギッシュでダイナミックなプレイが特徴です。また、リズムに対する深い探求心と表現の自由を重視し、常に新しいリズムパターンやビートを創造することに情熱を注いでいます。

    アーティストページへ


    GOOFY STYLEの他のリリース

轟音共鳴

"