

暖簾の影で
唇噛む
呼ばれぬ名前
胸に住む
裃着ても
心は乱
建前だけが
先に立つ
すれ違うたび
指が騒ぐ
触れぬ距離が
熱くなる
知らぬ振りして
目だけ追う
夜が二人を
飲み込んでく
今はまだ
今はまだ
言葉にすれば
崩れそう
恋心 恋心
隠しても滲み出る
恋心 恋心
止められぬ火のよう
恋心 恋心
言わねども騒ぎ出す
恋心 恋心
夜ごとに募る
行灯の灯り
影を伸ばす
一つの息が
部屋を満たす
行き先聞けば
遠くなる
何も聞かずに
傍にいる
噂の風が
耳を打つ
本間か嘘か
分からぬまま
確かなものは
一つだけ
胸の奥で
火が灯る
恋心 恋心
潜めても燃え上がる
恋心 恋心
指先が知る
恋心 恋心
閉じ込めて揺れるよ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“こいごころ”を
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- ⚫︎
こいごころ
Liminal Reverie
『こいごころ』は、
雨に濡れた石畳の夜に芽吹く、
言葉にならぬ想いを描いた江戸ラブ・ヒップホップ。
提灯の灯り、暖簾の影、
触れぬ距離の熱。
琴と三味線は旋律ではなく、
ビートの隙間で刻まれる“鼓動”として鳴る。
「恋心 恋心」と繰り返されるフックは、
隠しても滲み出る感情そのもの。
江戸の街の空気に、
わずかな現代の気配が溶け込む。
時代のあわいに立つふたりの、
止められぬ火のような一曲。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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