

雨音
揺れる水たまり
濡れる足音が運ぶ懐かしい匂い
灰色に溶ける青は幼き輪郭で
曇る窓に描く不揃いの紫陽花
遠くの呼び声
湿った風
帰り道に期待し心踊る強がり
置き去りの影は行方不明
雨粒を数える好奇心黒く濁って
映る雨雲の底に沈む思い出となった
覚えもしない季節の色は
変わり果てた青の後ろ姿
忘れもしない幼き頃の傘の下
雨音だけが
帰り道をなぞる
雨音だけが
私を撫でる
- 作詞者
sasano
- 作曲者
sasano
- プロデューサー
sasano
- ボーカル
sasano

sasano の“傘の下”を
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- 1
でしょ?
sasano
- 2
螺旋
sasano
- 3
水槽
sasano
- 4
思っていたもの
sasano
- 5
海の骨
sasano
- 6
幸せごっこ
sasano
- ⚫︎
傘の下
sasano
- 8
そういう夜に
sasano
- 9
しい
sasano
- 10
ゆれる二人、いかに
sasano
- 11
夜を借りるピアニスト
sasano
- 12
ごめんね
sasano
- 13
いそぎの花
sasano
- 14
遺書
sasano
- 15
そういう夜に ao
sasano
人生は、少しの後悔と未練があるほうが美しいでしょ?
アーティスト情報
sasano
「幸せを歌わない、死を歌う」 二十年以上前に実在したひとりの女性との死別を原点に、その女性が死後の世界から残された人や世界を見つめ、歌っているという視点を核にオリジナル作品を制作。 後悔、未練、悔しさ、羨望。 人の「負」の感情を、あえて死者側から描き、音楽として残す。 人は美しい感情だけではできていない。 その「負」も美しく音楽にしたい。 量産的な表現とは距離を置き、実感のある言葉と一貫した世界観を軸に作品を形にしている。 歌詞の執筆をはじめ、世界観・コンセプト・ディレクションを手がけ、歌唱・音源制作にはAIを制作ツールとして取り入れ、一つひとつの作品を生み出す。 ※「遺書」のみ、実際に残された言葉をもとに再構成した作品。
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