二十年のジャケット写真

歌詞

ごめんね

sasano

病室で君の顔を見るために買った写真立て

使う事無く終わった私の人生

ごめんね

二十年以上経っても

ホントは悲しくて辛くて悔しくて

今の君の幸せを全部は喜びきれてないと思う

ごめんね

戦えてさえいれば多分笑えてた

でもそうなら君は困るよね

だって「今」が一番でしょ

ごめんね

ごめんね

誰か捨てたかな

埃かぶってるだけの飾りだしね

感情だけが歳をとって

それが傷で

ごめんね

もう10年経った頃には触れて教えて

こっちに来て

今も君の悲しい顔が

ここでも夢に出る

ごめんね

置いてけぼりの中

勝手に考えてた

もし私が生きてたらどうする

なんて

そんなわけないね

ごめんね

ごめんね

  • 作詞者

    sasano

  • 作曲者

    sasano

  • プロデューサー

    sasano

  • ボーカル

    sasano

二十年のジャケット写真

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人生は、少しの後悔と未練があるほうが美しいでしょ?

アーティスト情報

  • sasano

    「幸せを歌わない、死を歌う」 二十年以上前に実在したひとりの女性との死別を原点に、その女性が死後の世界から残された人や世界を見つめ、歌っているという視点を核にオリジナル作品を制作。 後悔、未練、悔しさ、羨望。 人の「負」の感情を、あえて死者側から描き、音楽として残す。 人は美しい感情だけではできていない。 その「負」も美しく音楽にしたい。 量産的な表現とは距離を置き、実感のある言葉と一貫した世界観を軸に作品を形にしている。 歌詞の執筆をはじめ、世界観・コンセプト・ディレクションを手がけ、歌唱・音源制作にはAIを制作ツールとして取り入れ、一つひとつの作品を生み出す。 ※「遺書」のみ、実際に残された言葉をもとに再構成した作品。

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