道 -TAO- (Remasterd Edition)のジャケット写真

歌詞

Thanks

唾奇

夜中に鳴る着信 泣きじゃくる

Iphone受話器の向こう 腫れた頬

なんでね?なんかあったね?ヤーの男はろくでなしらしい

ヤーもろくでなしだし 流れに身を任せ

彼氏の外出中にチュウ

裏山でやる猿 俺とお前 切っても切れない縁

フライパン ぶっ叩たかれた頭

形を失う 人の原型 包丁持して「刺してみ?」

抉られた首の皮膚 当たり前だが血は赤い

遺伝子の混じり合い もうそこに愛は無い

変わりに花を手向ける

幸せになれたぜ俺もお前も

名前を変えて晴れて my men

Thanks my life my girl

I love me i like you

毎分流れる時間を重ね

生傷の絶えねぇ love

首絞めて 首筋を噛む

変に歪んだ愛の形

今でもそのまま 全て捨てたけど

捨て切れない素敵な感情 また会おう

ヤリマン 糞 ヤリマン

世界一綺麗なヤリマン

何処の誰?俺の子?

見え透いた嘘 それすらも許そう 感情ごと墓地

沈もう

ペン先に思い乗せる

走らす原付2ケツ沖大裏のスージーからどん亭 真正面 歩く道 たまに思い返す

借りたか金はいずれ返すからや

親の顔知らないワラバー やらない線香 変えられなくてごめんね運命

このままじゃダメだね学ばねぇ バカだね

血の繋がり無い家族

お母 迷惑かけたらハゲたな

1人家を出るろくでなしの息子

きっといつか同じ道結ぼう

ずっとタダでも不味い飯

昼休み野良犬と分け合ってた

わかってた ふりして何もわかってない 俺の勝手だ 俺は勝手だ

朝方 酒気帯びて運転

帰る家があるなんて幸せだったな

最低、言われた夜

人傷付けた右手にペンを持つ

  • 作詞

    唾奇

  • 作曲

    Jambo Lacquer

道 -TAO- (Remasterd Edition)のジャケット写真

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沖縄のラッパー唾奇のクラシック「道-TAO-」が待望のサブスクリプションサービスでストリーミング配信解禁!!

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iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 39位 • 2020年8月19日 Apple Music • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 81位 • 2020年8月20日

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Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年5月20日

アーティスト情報

  • 唾奇

    PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。

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